948 名前:名無しさん@十一周年[sage] 投稿日:2011/04/14(木) 09:27:33.31 ID:5il7fEWR0 [4/4]
被災地でボランティアしてる従兄弟の話。 避難施設で子供たち向けにアニメ上映会(テレビにDVD映像)をすることになり作品をリストアップした。
ジブリ作品が真っ先に候補に上がったが、真っ先に削除されたのもジブリ作品だった。
■「風の谷のナウシカ」 → 終末感から削除 特に王蟲襲来シーンが津波を連想させるとして・・・・・・
■「天空の城ラピュタ」 → 人気(ひとけ)のない天空都市ラピュタがゴーストタウン化した自分達の街を連想させるとして・・・・・・トドメはムスカのあの台詞
■「となりのトトロ」 → 家族の交流シーンが多く、親を亡くした子供への配慮のため・・・・・・次女メイの捜索シーンがまさに現実に行われている。
■「火垂るの墓」 → 論外 節子の台詞と末路がモロにアウト。親戚宅に身を寄せたその後の展開がこれからの自分達を予想させるとして。
■「おもひでぽろぽろ」 → オバサン(子供目線)が主人公なので
■「平成狸合戦ぽんぽこ」 → 住処を奪われたタヌキたちが人間界に潜入し同化してゆく・・・・・・
■「耳をすませば」 → 不人気 年齢対象外
■「もののけ姫」 自然畏怖姿勢がウザイとの大人からの指摘で
■「ホーホケキョとなりの山田くん」 → 不謹慎
■「千と千尋の神隠し」 → 両親とはぐれて名前を失い働かされる
■「ハウルの動く城」 → 戦場シーンが
■「ゲド戦記」 → 不人気
■「崖の上のポニョ」 → 言わずもがな
■「借りぐらしのアリエッティ」 → 作品名がw
結局、「紅の豚」と「魔女の宅急便」と「猫の恩返し」しか上映できなかったそうな どっとはらい
コメント一覧
前に地上波でやってたけど、笑いあり涙ありの良い作品だったぞ
まあ家族との繫がりをネタにしてる部分あるからそこに抵触したのかもしれんが
実際に被災に遭っている子供たちの慰労目的なんだから、それで不快感を懐いたら意味が無い。
勿論、楽しんで見れる子供もいるだろうが。
被災地での不謹慎と被災地以外での不謹慎は違うんじゃないだろうか。
でもそれは多分「シュナの旅」を昔持ってたからだと思う
知ってる人いるかな?
それを知らんようなガキしかいないとでも
思ったら大間違いあるよ
やっぱりこんなときにも活躍するキキさんすごいです。
むやみに『不謹慎』で他人を制しようとするのは論外として、子供たちのために、て配慮する大人たちの姿勢はいいね。
昔、戦地の戦争孤児たちをたずねて『ファイヤー!!!』(撃てー!!の合図)て言わせた筋肉馬鹿を急に思い出した。
ひょっとして、アニメでも同じことが言えるんじゃね
最初は同調するような暗い曲を聞いて、段階を踏んで明るい曲を聞くべきって聞いたことある。
段階じゃね?特に子供のほうが(心配事が大人に比べて少ないという意味で)立ち直り早いし、子供たちの元気が戻ればそれを見て大人たちの元気もわいてくる。
※欄で議論を始める奴はきもいのか
お前の持ってるそのナンを寄越せ!
だっけ?
あー、あったねぇ
懐かしいな、実家帰ったら探してみよ
略して耳クソ
つまらないことこの上ない
最強はもののけか魔女宅かラピュタかトトロかその辺
ナウシカは途中までみたけどつまらんかった
パンダコパンダ
あの長い作品を2時間に無理矢理詰め込もうとした結果にしか見えん。