タジキスタンGKのトゥイチェフ
コピペ投稿者:名無しさん
投稿者ID:GPmxjW+W
コピペ投稿日時:2011/10/12 11:49
コピペ投稿日時:2011/10/12 11:49
33 名前:名無しさん@涙目です。(千葉県)[sage] 投稿日:2011/10/12(水) 02:01:45.01 ID:ETha9h310
タジキスタンGKのトゥイチェフ(35)は、日本戦への出国前タジキスタン内の孤児院にいた。ここは、彼の育った土地。トゥイチェフ もかつてのソ連時代の内乱の被害者。
彼は親の愛情を知らずに育った。何度も自分の存在を否定し、非行に明け暮れる毎日。
そんな彼を大きく変えたのは「サッカー」であった。1982年WC杯スペイン大会。
古びたテレビから、彼の目に飛び込んできたのはプラティニ、ルンメニゲ、ロッシといった
英雄の美しすぎるプレーだった。彼は、そのプレイに涙した。そして暴力ばかりの日々に
別れを告げる事になる。そしてボールを追いかける日々が始まった。
彼は、プロになる事は敵わなかったが、誰よりもサッカーを愛し、そして人望も厚かった。
その結果、パンの製造機工場で働く傍ら、仕事が終わると必ず自宅近くのゴールが
置かれた公園に行き、チームメイト、同僚、誰もいないときは自分の妻と、
キーパーとしてのセービング練習を行う日々。
彼が孤児院に出向いたのには訳があった。9月に、交通事故に遭い右足を
切断する大怪我を負ったチェキノフ君(11)への見舞。この少年はよくトゥイチェフの練習を
見に公園に来たり、一緒にサッカーをしていた友達だった。チェキノフ君に対し、
トゥイチェフはこう言った。
「日本という国を知ってるかい?あのナカタがいたところだ。
今度、ボクはそこと戦う。とても手ごわい相手だろう。だけどチェキ、キミのために誓うよ。
ボクは、日本を0点に抑えてみせる。そうしたら、今度はキミの番だ。義足で歩く練習を
ボクとしよう」と。
コメント一覧
8点も取られてやんのw なんて野暮なことは言いっこなしだ。
誰も悪くない
義足練習頑張れ
なにくそ精神で乗り切って
義足の少年はいないんだな
なんも悪くないのに
・旧ソ連から独立した国の中でも最貧国の一つである
・タジキスタンで行われるvs日本戦は、電力不足のためデイゲームでとの連絡がありました。
・試合前のタジキスタン監督の談「勝利できる可能性は1000分の1だろう。
謙虚に世界レベルのプレーを勉強したい」
・試合後のタジキスタン監督の談「単なる実力の差で、当然の結果。
日本はほかの2チームとは比べものにならないほど強かった。」
・平成23年5月13日 東日本大震災を受け,タジキスタン共和国政府から12万米ドル(約1,000万円)の
義援金の提供がありました。
手抜きされた相手に勝って何が嬉しいよ。
次のアウェーでのタジキスタン戦も全力で行けよ
競馬場に居そうなオジサンだと思ってごめんなさいGKのおじさま!
フェアプレイの精神の場まで、同情や情けを持ってくるのは
悪いところでもあり、良いところでもある。
正直、タジキスたんって名前くらいしか知らなかったけど、
このコピペと※欄見て好感が持てた。
将来タジキスたんに何かあったら、募金をしよう。
かわいそうとか言ってる奴は戦ったことない奴らだろ
かっこいいな。本田の代わりに出てやれよ
彼らに指導され日本の前に強敵となって立ちはだかるウズベキスタンイレブンの姿が!
本気でプレーする、それがスポーツにおける礼儀。
ユニフォームには名前じゃなくてTAJIKISTANって書いてあった。個別のユニフォームも用意できない環境なんだよ。
手を抜くと言うのは、逆に失礼だって。
タジクリーグでプレーしてる選手はみんなプロだから
トマソンの手話とかチェルノの三人の男と同じ系統
DFが弱いだけで、かれは、ワールドクラスのキーパーだ。