「スマホになりたい」小学生の書いた作文が胸にグサッとくる…
コピペ投稿者:名無しさん
投稿者ID:jKJskgAf
コピペ投稿日時:2016/01/23 14:17
コピペ投稿日時:2016/01/23 14:17
スマートフォンが普及して、SNSやゲームなどが24時間できるようになることが当たり前になりました。だけどスマートフォンよりも大事な存在を忘れていないでしょうか?
シンガポールのサイトで掲載されていた、ある夫婦の物語をご紹介します。
夫と妻は、遅い夕食を終えました。
小学校の教師である妻は、生徒たちの宿題をチェックしはじめ、彼女の夫はスマートフォンで、お気に入りのゲームに興じていました。
すると、最後の1人の作文を読んでいるところで、妻は黙って涙を流し始めました。
「どうしたんだい?」夫は妻のもとに駆け寄ってきて尋ねます。
「昨日、生徒たちに宿題を出したの。『自分の願い』というテーマで。それでこの作文を読んでいたんだけど、泣かずにはいられなくて」
妻は、ある1人の少年の作文を読み始めました。
ぼくの願いはスマートフォンになることです。なぜかというと、ぼくのパパとママはスマートフォンが大好きだから。
パパとママはスマートフォンだけを気にして、ぼくのことを忘れることがあります。
パパが仕事が終わって疲れて帰って来たとき、ぼくとではなく、スマートフォンと時間を過ごします。パパとママが仕事をしているときにスマートフォンが鳴り出したら、1回鳴っただけですぐに電話に出ます。ぼくが泣いているときは、そんな風にしてくれないのに・・・。
パパとママは、ぼくとではなく、スマートフォンを使ってゲームで遊んでいます。スマートフォンで誰かと会話しているとき、ぼくが伝えたいことがあったとしても、話を聞いてくれません。
だから、ぼくの願いはスマートフォンになることです。
作文を読み終わったとき、夫はハッとして「これは誰が書いたんだい?」と聞きました。
妻はこう答えました。
「これは私たちの息子が書いたのよ」
大切な人や身近な人は、同じ空間にいればいいわけではありません。本当に一緒に過ごすことができているのか、それは子どもだけではなく、あなたの大切な誰かでもいい。スマートフォンに日常を支配されていないか、今一度、自分の生活を振り返るべきではないでしょうか。
(※↓詳しくはコチラへ)
参照:All Singapore Stuff/PRI SCH BOY: I WISH TO BECOME A SMARTPHONE SO MY PARENTS WILL LOVE ME MORE
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)
シンガポールのサイトで掲載されていた、ある夫婦の物語をご紹介します。
夫と妻は、遅い夕食を終えました。
小学校の教師である妻は、生徒たちの宿題をチェックしはじめ、彼女の夫はスマートフォンで、お気に入りのゲームに興じていました。
すると、最後の1人の作文を読んでいるところで、妻は黙って涙を流し始めました。
「どうしたんだい?」夫は妻のもとに駆け寄ってきて尋ねます。
「昨日、生徒たちに宿題を出したの。『自分の願い』というテーマで。それでこの作文を読んでいたんだけど、泣かずにはいられなくて」
妻は、ある1人の少年の作文を読み始めました。
ぼくの願いはスマートフォンになることです。なぜかというと、ぼくのパパとママはスマートフォンが大好きだから。
パパとママはスマートフォンだけを気にして、ぼくのことを忘れることがあります。
パパが仕事が終わって疲れて帰って来たとき、ぼくとではなく、スマートフォンと時間を過ごします。パパとママが仕事をしているときにスマートフォンが鳴り出したら、1回鳴っただけですぐに電話に出ます。ぼくが泣いているときは、そんな風にしてくれないのに・・・。
パパとママは、ぼくとではなく、スマートフォンを使ってゲームで遊んでいます。スマートフォンで誰かと会話しているとき、ぼくが伝えたいことがあったとしても、話を聞いてくれません。
だから、ぼくの願いはスマートフォンになることです。
作文を読み終わったとき、夫はハッとして「これは誰が書いたんだい?」と聞きました。
妻はこう答えました。
「これは私たちの息子が書いたのよ」
大切な人や身近な人は、同じ空間にいればいいわけではありません。本当に一緒に過ごすことができているのか、それは子どもだけではなく、あなたの大切な誰かでもいい。スマートフォンに日常を支配されていないか、今一度、自分の生活を振り返るべきではないでしょうか。
(※↓詳しくはコチラへ)
参照:All Singapore Stuff/PRI SCH BOY: I WISH TO BECOME A SMARTPHONE SO MY PARENTS WILL LOVE ME MORE
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)
コメント一覧
スマートフォンを与えたのでした
スマートフォンとはいえないな。
男の趣味を理解しない女はダメ
とゲームやパチンコしてる男に読ませたい
自演の可能性高し!皆でイクナイ!を押そう!
…って嘆いてる親は大抵、自分がスマホいじってばかりで普段子供の相手をするのが面倒がって子供にゲームを与えてゲームに子守りをさせているのに自分の都合いいときだけ子供にこっちこいと言ってるパターン
スマートフォンになって女子に指でこねくり回されたい
課金も騙されたつもりで一旦軽く諭吉ぶっ込めば遊びの幅がすごく広がるし
もちろんそのせいでやるべきことが疎かになるようでは話にならんけど
これさあ、作文に名前書いてないの?