鞄職人

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コピペ投稿日時:
626 名前:1[sage] 投稿日:2006/03/29(水) 00:31:44 ID:U1MRPLbx0
鞄作りの同業者として俺が体験したことを書いておきたいから
ちょっと長くなるが聞いてくれ。

2年半くらい前にヤフオクである工作機械をいくつか落札した。
結構大きさのあるもので普通なら送料も相当かかるのだが
たまたま住所が近い人がまとめて出品していたので
自分でトラックで引き取りに行くつもりでその出品者から落札したんだ。

その工作機械っていうのは皮革の裁断機やミシンなどで
家庭で使うような代物じゃなく、プロが工場で使うものだ。
新品で買うと相当な値段だが、当時鞄デザイナーとして独立して
新たに工房を構えようとしていた俺には新品など手が出るはずもなく、
中古の物でも格安で手に入ることになったのは大変ありがたかった。
格安といっても全部で20万円ほどかかったが。

631 名前:2[sage] 投稿日:2006/03/29(水) 00:37:02 ID:U1MRPLbx0
約束した日時にトラックに乗って指定された住所まで行ってみると
通りからは普通のこじゃれた新しい一軒家に見えるが、やはり庭の奥に小さな工房が有る家だった。
ヤフオクに出品していた人は女の名前だったが、伺った家で対応してくれた人も女の人で、
しかも想像より若く、俺の少し下で25,6才といったところか。
職人系の人の持ち物だとばかり思っていたので意外に思って聞いてみると
亡くなった父親が仕事で使っていたものらしい。
一年ばかりそのまま置いといたが残しておいても使わないので処分することにしたらしい。

前の工房の持ち主は几帳面だったらしく全てが整頓され片付いていた。
俺は落札した機械いくつかを苦労してトラックに積み込み、
そのほかにもこまごまとした道具や、余ったらしき革などの材料(これは持って帰っても使えなかったが)を
おまけで頂いて、ついでに少し工房内の掃除をして
丁寧にお礼を言って家に帰った。
思いのほか時間がかかってしまったのでトラックから荷物を降ろしたのは次の日だった。

自分の工房といったところで雨風を辛うじて凌げるくらいの小さな貸家の小さな庭に
これも中古で買ったプレハブがひとつ置いてあるだけの本当に小さな工房だ。
床だけは重い機械が乗せられるように強化してあるが、ドアひとつ、窓ひとつのプレハブで
夏は相当暑くなるだろう。
その工房に買った機械を運び終え、ホームセンターで買ってきた材木で棚や作業代などを
作りつけ、やっと製作にかかる準備が整った頃、
工作機械の出品者からメールが来た。

635 名前:3[sage] 投稿日:2006/03/29(水) 00:39:33 ID:U1MRPLbx0
メールに書いてあったのは
彼女は高校まで実家で暮らし、大学、就職ともに東京だったので1人暮らしをしていて、
実家に帰ってきたのは去年父親が死んで母親1人だけになってしまったからだということ、
無口だった父親とはあまり仲が良くなく、子供の頃は仕事場も住んでいた家とは違う場所に構えていたので
あまり仕事をしているところを見たことも無く、
父親の作った鞄もあまり使わずにブランド品ばかり使っていたこと。
等等が言い訳のように書いてあって、そして最後のほうに
父親が使っていた機械をどういう風に使うのか、それでどういうものが出来上がるのかもう一度みたいので
一度俺の工房に伺ってもいいか。というようなことが書かれていた。

俺にはまったく断る理由も無く、家もそんなに離れていないので
週末に約束をして迎えにいき、家もボロい所だよ、とあらかじめ言い訳めいたことを言って
工房に連れて来た。
まだ準備ができたばかりだったので作りかけのものすらなく、貰った革を使って
買った機械や、工程の説明をしながらキーホルダーを作ってあげた。
それでもそんなに時間もかからなかったので、インスタントのコーヒーを出して
なんとなくお互いのことを話し始めた。
最初はお互いの年齢など当たり障りのないことを話していたが(ここで彼女が同い年だと言うことがわかった)
彼女はメールに書いてあったような経歴を話し、俺になんで鞄デザイナーになろうと思ったかと聞いてきた。

641 名前:4[sage] 投稿日:2006/03/29(水) 00:44:01 ID:U1MRPLbx0
俺の実家は隣の県にある。工房の場所を探していたときに今の土地に移ってきたのだが
実家にいた小学3年生くらいの頃、軽いいじめにあった。といってもそんなに深刻なものではなく、
すぐにいじめの対象がほかに移り、それもすぐに無くなってしまった位のものだったのだが
その過程で俺のランドセルに傷がつけられた。今思うとたいした事ではないのかもしれないが
当時の俺は泣きじゃくって学校に行きたくないと散々ごねた。

親はランドセルを買った近所の小さなお店に行き、もう買ってから年数が経ってしまっているが
直してもらえないだろうかと頼むと、店のご主人は快く引き受けてくれた上に
ランドセルが無いと学校に行くのも大変だろうから最優先でやってあげようといってくれたらしい。
驚いたことに、次の日の朝早く、店のご主人がランドセルを自宅まで届けに来てくれた。
傷を直した場所は新しい革に変わっていたが、目立つことも無く、まるで最初からそこにあったかのように馴染んでいた。
全く魔法のようだった。

俺は喜んでランドセルを背負って学校に行き、その日家に帰ると母親と一緒に
かばん屋までお礼と、代金を支払いに行った。かばん屋は小さなお店兼工房になっていて
男の人数人が働いていた。代金を支払ってお礼を言うと作業中だったご主人が
よかったな、と俺に言った。

母親がお店の中に陳列してある鞄を見てまわる間、俺はご主人の仕事をずっと見ていた。
革を切ったり金槌みたいなので叩いたりしているのを見るのは楽しかった。
この日以降も何回かこのお店に遊びに行った。たいてい友達と一緒に行ってただ見てるだけだったが
ご主人は嫌がりもせず、他の職人さんたちも優しくしてくれて
たまに余った革の切れ端なんかをくれたりした。
この時くらいからはっきりとした物ではなかったが漠然と鞄職人にあこがれていた。

647 名前:5[sage] 投稿日:2006/03/29(水) 00:46:07 ID:U1MRPLbx0
そんな話をしていると彼女が実は…と切り出した。
少し前から考えていたそうだが、彼女も父親のような職人になりたくて
専門学校に行くことを検討しているという。
そこで独立したての俺にいろいろ聞きたかったらしい。
俺も大学を中退したあと専門学校に2年通い、その後ひとの工房に入って数年修行したあと独立した。
そのことを話すともう資料も取り寄せてあり、入るならここかなとあるデザイン形の専門学校の名を口にした。
もともと鞄作りを勉強できる専門学校なんてそんなに多くない。
ある程度予想していた通り、そこは俺が出た学校だった。
彼女は誰かに最後の一押しをして貰いたかっただけらしく、そこそこいい学校だったことを言うと
もう入学することを決めたみたいだった。

651 名前:6[sage] 投稿日:2006/03/29(水) 00:48:27 ID:U1MRPLbx0
彼女が専門学校に入学すると俺たちはなんとなく付き合うようになっていた。
俺の仕事は独立したてにもかかわらずそこそこ順調で、営業をかけたいくつかのお店で取り扱ってくれていた。
個人工房の強みでお客さんの要望に有る程度答えてセミオーダーのような形で鞄を作ることもあり、
結構な値段がするにもかかわらず独立して一年ほどで固定客も付き、利益を出せるようになっていた。
その頃には彼女も頻繁に工房に来るようになっていたし、ちょっとした作業を手伝ってくれることもあった。
逆に俺が彼女の実家に遊びに行き、たまに彼女の母親と三人で食事をするようなこともあった。

あるとき、三人で食事をしていたとき、俺の小さい頃の話になった。
俺が住んでいた町の名前を言うと彼女の母親はあらっというような顔をして
父親の工房もそこにあったと言う。デパートなどの店卸が主な仕事だったが
工房にも少し商品を置いて販売していたらしい。はっとして彼女の顔を見たがまだ気づいていないようだった。

俺はどきどきしながら工房の場所と様子を聞いた。遠い記憶でお店の名前は忘れてしまっていたが
話してくれた工房の場所は間違いなく俺が子供の頃に通ったあのかばん屋さんだった。
俺がこの仕事に就くきっかけを作ってくれたのは彼女の父親だったのか。

654 名前:7[sage] 投稿日:2006/03/29(水) 00:51:38 ID:U1MRPLbx0
それから俺は興奮して思い出すままにいろんなことをしゃべり続けた。
ランドセルを直してもらったこと、彼女の父親が仕事しているのを見ていたこと、
革の切れ端を貰って大事にしていたこと。
彼女はそういった話はまだ母親にはしていなかったらしく、また彼女も父親の仕事場にあまり行ったことが無かったので
いままで結びつかなかったらしい。
聞くところによると彼女と両親は今よりも隣の県に近いところに住んでいて、父親は俺の実家の近くの工房まで通っていた。

60歳を過ぎて今までの工場は人に譲り、今住んでいる所に家と小さな工房を建てて移り住み、
鞄作りは小さな規模で細々とやっていくつもりだったらしい。
それが引っ越してそう日も経たないうちに残念なことに亡くなってしまった。
小さな工房はそれから一年くらいそのままだったが機械類は置いておくよりも使ってもらったほうがうかばれると思い、
ヤフオクに出品したところ買いに来たのが俺だった。

そのあたりまで話した頃にはもう三人ともぼろぼろ泣いていた。
母親なんか俺の手を握って娘をおねがいしますみたいなことを言ってるし。
でもさすがの俺もこれには運命的なものを感じずにはいられなかった。
今までより彼女が大切に思えたし、亡くなった職人であった父親から
意思をついで立派な職人になれって言われている気がした。

658 名前:ラスト[sage] 投稿日:2006/03/29(水) 00:54:19 ID:U1MRPLbx0
この春、専門学校を卒業した彼女と結婚します。
俺の実家につれて帰ったときに彼女の父親の昔の工房を見に行ったら
名前を変え、店舗部分を少し大きくしてまだ営業してた。
今の店主に彼女は昔のこの店の主人の娘であることや、結婚すること、俺が小さい頃遊びに来ていたことなどを話した。
驚いたことに今のご主人は彼女の父親の元で働いていた職人さんの1人で、
小学生の俺に革の切れ端なんかをくれていた人で、ご主人は俺のことも覚えていた。
世間の狭さにまたひとしきり感動して、同業者としてこれからよろしくお願いしますと挨拶をして店を後にした。

狭い工房と貸家だけど4月から彼女と夫婦二人での製作と生活をスタートします。
手作りの良さと、彼女の父親から受け継いだ職人の心を忘れずにこれからもがんばろうと思う。
書いているうちにだらだらと長文になって申し訳ない。
才能のある作家なら小説がひとつ書きあがるくらいの、作り話みたいな話だが
どうみても作り話です。ありがとうございました。
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コメント一覧

1  名前::2008/12/03(水) 10:29:06 
8レスも使ってwwwwwwww
55 イイ!コメント
2  名前::2008/12/03(水) 10:30:26 
まてゐw
36 イイ!コメント
3  名前::2008/12/03(水) 10:46:44 
ちくしょうwwwwwwwww
49 イイ!コメント
4  名前::2008/12/03(水) 10:47:49 
作り話でも良い話だ!
126 イイ!コメント
5  名前::2008/12/03(水) 10:47:59 
くやしいのうwww
35 イイ!コメント
6  名前::2008/12/03(水) 10:56:30 
騙されたw
24 イイ!コメント
7  名前::2008/12/03(水) 10:56:30 
くそw感動しちまったじゃねーかw
48 イイ!コメント
8  名前::2008/12/03(水) 10:59:42 
こいつなら
豆腐3000丁売れる
153 イイ!コメント
9  名前::2008/12/03(水) 11:02:32 
あーネタかもしれんがいい話だなぁ「イイ」押すかな
と思って読みきったら「ブッ」しか押すものが無かった
53 イイ!コメント
10  名前::2008/12/03(水) 11:02:37 
こういう釣りは最高だwww
31 イイ!コメント
11  名前::2008/12/03(水) 11:49:05 
すげー良い話だと思いながら読んでいたが、
ずっと「ブッ」が並んでいることが頭から離れなかった
時として評価が先に見えてしまうことは
作品の質を落とすものなのだと思った
31 イイ!コメント
12  名前::2008/12/03(水) 11:59:54 
「工作機械」を誤用している時点で怪しいと感じた。

工作機械:切削•研削などにより、金属その他の材料を有用な形に加工する機械。旋盤•ボール盤•フライス盤など。
19 イイ!コメント
13  名前::2008/12/03(水) 12:11:16 
涙を返せ!
20 イイ!コメント
14  名前::2008/12/03(水) 12:44:53 
俺?
1 イイ!コメント
15  名前::2008/12/03(水) 13:14:22 
久々にコピペで涙ぐんだのに…(´・ω・`)
5 イイ!コメント
16  名前::2008/12/03(水) 13:15:25 
感動と笑いをいただきました!
ちっとも悔しくなんかないぜ。

くそぉ…。
7 イイ!コメント
17  名前::2008/12/03(水) 13:17:11 
ナンテコッタイorz
2 イイ!コメント
18  名前::2008/12/03(水) 13:22:09 
傑作。
しかし悔しい。
2 イイ!コメント
19  名前::2008/12/03(水) 13:24:57 
俺は作り話だと思わない
最後はただ謙遜してるだけ
そうに違いありません
101 イイ!コメント
20  名前::2008/12/03(水) 14:30:12 
評価の「ブッ」の数が異常だったから読めてしまった。
俺も釣られたかった
4 イイ!コメント
21  名前::2008/12/03(水) 16:12:50 
チクショウ!!
1 イイ!コメント
22  名前::2008/12/03(水) 16:17:01 
これ、元はマジ話だったんじゃなかったっけ?
12 イイ!コメント
23  名前::2008/12/03(水) 17:15:52 
※22
ソースは?

都合の良いこと言うなよ
1 イイ!コメント
24  名前::2008/12/03(水) 17:20:15 
>>23
すぐケンカ腰でもの言うの止めようよ
ね?
殺すよ?
67 イイ!コメント
25  名前::2008/12/03(水) 17:25:48 
長いと思って先にオチを読んじまったぁぁぁ
2 イイ!コメント
26  名前::2008/12/03(水) 18:07:21 
こういう胸がほっこりする話でオチがこんな感じでも
胸糞より何倍もいいし逆に胸がスッとして幸せだな
65 イイ!コメント
27  名前::2008/12/03(水) 18:30:02 
well done
4 イイ!コメント
28  名前::2008/12/03(水) 21:37:56 
最後の行を読む前にホンワカ押しちまった俺はどうすればいいのだ。
23 イイ!コメント
29  名前::2008/12/03(水) 23:36:35 
自分の性格にワラタ
1 イイ!コメント
30  名前::2008/12/04(木) 02:36:03 
これは悔しいwwwww
でも感動した!
4 イイ!コメント
31  名前::2008/12/04(木) 09:35:37 
ふざけるなwwww
1 イイ!コメント
32  名前::2008/12/04(木) 13:46:57 
オークションで都道府県は分かっても家の近さまでは分からないから変だと思った
でも見事に釣られました 感動した
4 イイ!コメント
33  名前::2008/12/04(木) 19:13:02 
これ、元は本当の話だったような気がする
3 イイ!コメント
34  名前::2008/12/04(木) 20:41:05 
そう思ったんで調べたけど、これ以外のパターンが見つけられなかったよ
7 イイ!コメント
35  名前::2008/12/05(金) 02:33:57 
くそうwwww
1 イイ!コメント
36  名前::2008/12/05(金) 09:12:49 
いやそれでもいい話だ
12 イイ!コメント
37  名前::2008/12/05(金) 12:16:01 
作り話にしてはよくできすぎてる!

面白かった~
5 イイ!コメント
38  名前::2008/12/05(金) 15:31:26 
これ、元々は本当の話じゃなかったっけ?
3 イイ!コメント
39  名前::2008/12/05(金) 20:52:25 
※22、33、38
操作乙
3 イイ!コメント
40  名前::2008/12/06(土) 18:25:17 
※39
お前にはもう何言っても無駄だな
可哀想な奴
3 イイ!コメント
41  名前::2008/12/20(土) 16:55:26 
はじめは作り話っていうオチだと思って読んでた。
でも読んでいるうちに本当なんだと思うようになった。
最後まで読んでみると作り話だった。
俺はだまされてない側だと思いたい。
5 イイ!コメント
42  名前::2008/12/31(水) 00:19:05 
ありがとうございましたって言いたいのは俺だよ。
3 イイ!コメント
43  名前::2009/04/30(木) 03:13:11  ID:nFMBog4C 携帯からの投稿
お前らお決まりパターンで くっつくんか、どうせくっつくんか
羨ましい、羨ましいのぉ と思ってたら


オレざまあwww
3 イイ!コメント
44  名前::2009/06/12(金) 04:58:27  ID:i510fsT8 携帯からの投稿
文章が上手だから長くても読んでてストレス感じなかった。
面白いなあ
11 イイ!コメント
45  名前::2009/09/29(火) 06:00:51  ID:aWlhu2ny 携帯からの投稿
原作者になればいい。
5 イイ!コメント
46  名前::2009/12/09(水) 09:06:55  ID:ni7lgpPy PCからの投稿
ひどいや(´⊃ω;`)
0 イイ!コメント
47  名前::2010/01/18(月) 13:43:33  ID:P4tzDKtL PCからの投稿
革職人を目指す人が革製作の機械をヤフオクに出したのが不思議で、
いきなりオチ読んでしまった。
3 イイ!コメント
48  名前::2010/03/02(火) 21:12:34  ID:XGcDL38K 携帯からの投稿
見事に釣られました。涙目で笑った!
1 イイ!コメント
49  名前::2010/03/14(日) 14:44:25  ID:njq7kPd+ 携帯からの投稿
ここまでやられたと思ったのは初めてだ
2 イイ!コメント
50  名前::2010/05/23(日) 20:00:42  ID:Q6WbR1aG 携帯からの投稿
感動かえせwww
0 イイ!コメント
51  名前::2010/06/03(木) 01:37:36  ID:8pAsKQiK 携帯からの投稿
秀逸すぐる
0 イイ!コメント
52  名前::2010/06/12(土) 02:21:07  ID:Lp9LZ48v 携帯からの投稿
これは……
イイ(・∀・)!!と言わざるを得ないwww
0 イイ!コメント
53  名前::2010/07/05(月) 14:42:20  ID:NLHpUFiX PCからの投稿
懐かしいな。
一澤帆布が最初にもめたときに俺がスレに書いたものだ。
最初に俺が書き込んだ時には最後の落ちがなかったが
改変されてるな。
どっちにしろ俺の作り話だよ。
5 イイ!コメント
54  名前::2010/07/20(火) 21:08:35  ID:rleGfqJ8 携帯からの投稿
※53
何言ってるの、お爺ちゃん
パソコン買ってからまだ1年もたってないじゃないの
2 イイ!コメント
55  名前::2010/08/04(水) 21:27:01  ID:ctXszhsM 携帯からの投稿
これは見事にやられたw
でも、良いお話
0 イイ!コメント
56  名前::2010/08/12(木) 13:08:47  ID:FqU3LcoJ PCからの投稿
ア ニ メ 化 決 定
0 イイ!コメント
57  名前::2011/03/09(水) 11:45:04  ID:QNLhvo3d PCからの投稿
×意思
○遺志
0 イイ!コメント
58  名前::2011/07/26(火) 18:33:53  ID:JoS/I7rV 携帯からの投稿
工工エエェェ(´д`)ェェエエ工工
0 イイ!コメント
59  名前::2011/11/25(金) 23:02:28  ID:dblvCih4 携帯からの投稿
涙目でクソワロタwwwwwwww
0 イイ!コメント
60  名前::2011/12/07(水) 20:34:03  ID:OcmZWEnS 携帯からの投稿
いい話しだからこそ自分の人生を嘆くとこだったが、最後に笑えて落ち込まずにすんだよ。
これからも人生頑張るよ!
すばらしいコピペだ
1 イイ!コメント
61  名前::2012/01/05(木) 14:01:02  ID:JOE0Fyco 携帯からの投稿
ふざけんなwww
1 イイ!コメント
62  名前::2012/01/14(土) 03:36:59  ID:YH4dBQh4 携帯からの投稿
最後らへんを揉み消して小説だと思えばおk
0 イイ!コメント
63  名前::2012/09/15(土) 15:39:24  ID:Ncq10csH 携帯からの投稿
くっそうるうるきたのにwww
1 イイ!コメント
64  名前::2012/10/12(金) 18:30:30  ID:RfE0qwuq 携帯からの投稿
何回読んでも騙されるwww
0 イイ!コメント
65  名前::2012/12/19(水) 12:29:03  ID:kGivn8wo PCからの投稿
話は偽物だったとしても
俺の感動は偽物じゃない
6 イイ!コメント
66  名前::2015/05/14(木) 13:28:15  ID:Lr5Zb7NQ PCからの投稿
くっそwwwwwwww
0 イイ!コメント
 

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