コピペ運動会

百年の恋も冷めた瞬間！41年目
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1174703559/

子供が１才と３歳のころ。
日曜日に元夫と４人でかっぱ寿司に行きました。
駐車場に着くなり「今日は混んでいるから先に行って席を取ってくる！」と言って、
店舗にダッシュしていった元夫。取り残された私と子供達。
混んでるし仕方ないと思いつつ、子供達をそれぞれのチャイルドシートからおろしてから（結構重労働）、
抱っこと手繋ぎで混雑した店内に行きました。
運良くテーブル席にいた元夫は、自分の前に皿を何皿もならべ、
「うまい、うまいよ。このお寿司。かっぱ寿司最高だね」と一人で先に食事していました。
せめて私の分、いや子供用にたまごの皿とか取っといてくれてたら違ったのかもしれないですが、
本当に一人だけで寿司を頬張ってご機嫌な元夫を見て、さーと冷めていくのが分かりました。

こんなこともありました。
なにかでメロンを丸々一個いただいたときです。
私がお風呂から上がると、元夫が上機嫌で「メロン切っといたから。お前達の分は冷蔵庫にあるよ」と。
あれ？気が利くな～と嬉しく思い冷蔵庫を開けると、そこには半分に切ったメロンをさらに３等分したメロンが。
そうです。元夫はメロン半分を独り占めしていたのです。
もうダメだ、と思いましたね。

今では私と子供達を優先してくれる夫と４人で暮らしています。

いじきたなかった。

の一言で足りるだろうよ

一言で足りたらスレ伸びないよ

>>589
いや、そう書いたら多分誰かが
「具体的にどういう風に？」と聞くことになるだろうと思うので、
エピソードのひとつや二つは書いてくれた方がいいと思う。
>>588の場合、ひとつめとふたつめは微妙に違う種類のことなので、
（ひとつめは「他人のことを思いやれない」＝「無神経」系、
　ふたつめは「自分の欲望を抑えられない」＝「身勝手」系）
両方書いてあってもそれほど違和感はないと思うんだけど。

昔から言うだろ。食べ物の恨みは怖いって。

あの震災の時にも、支給されたおにぎりを自分だけたくさん食べた
旦那が復旧後に離婚された話があったね。
食い意地の中にソイツの本性が見えるって事。

>>588「元」になれて良かったね。

>>593
自分もその話思い出した。
あれは確か一人ひとつの割り当てで、夫婦と子供一人分で
3個もらったおにぎりをダンナが一人で食べちゃったんだよね。

>>588
自分でもそんなダンナイヤだ。離婚オメ。

>>593
詳しく

>600
593ではないが。

阪神の震災の時、ボランティアで行っていた人の目撃談。
私も2chで読んだ。

一人一個のおにぎりが配られていて、夫婦+子供1人の合計3人家族の父親が並んでいた。
人数分でおにぎり3個を渡した。
おにぎり配給が終わったあとに片付けだか別の事をしていたら、その一家の母親すなわち
さっき3個のおにぎりを受け取った男の妻がやってきた。
妻いわく、3人家族なのにおにぎり1個だけでは少なすぎると。
最初におにぎりを受け取った男は、受け取った家族分のおにぎりのうちの2個を、
家族のもとに帰るまでに一人で食べてしまって、それを妻には内緒にしたという事らしい。
妻はそれを知らないで、他の家族は1人1個なのに、自分の家だけ少ないから足りない分を
貰いにきたらしい。

その後ボランティアの人がその妻に事情を説明したのか、その夫婦がどうなったのかは
書いてなかったか、あるいは読んだけれど忘れてしまった。

>>604
サンクス。そりゃ意地汚いな。
愛想も尽きるわ…

>604
うちの親類がまさにそれが原因で震災後に離婚したよ

奥さんが近所の数件と助け合ってやっと用意した食べ物。
子供がどこかに出かけているから後で一緒に食べようと置いてたら
その間に戻ってきたご主人が全部食べてしまって
子供が帰ってきた時に残っていたのはパンやおにぎりの包装材だけ。
あまりの事態に奥さんが泣き喚いて怒っても旦那さんは
「食わなきゃ仕事にならん」と開き直り、自分が悪いとは全く思っていなかったし
避難所に妻子を残して自分だけ大阪の会社に泊まりこみ。
震災後の生活全般、男として家族を守ることは一切してくれなかったそうだ。

逆に、夫婦関係も親子関係も冷え切った家族が
被災後の避難所暮らしで命がけで家族を守ってくれた父親に感激して
今では本当に互いを思いやる良い家族になったという話も聞く。

生意気ざかりで逆らってばかりだった男の子が、震災時に家族にキビキビ指示をする父を見て、
「お父さんはリーダーだったんだ」と気づき、それ以降態度も変わったという話を聞いた。

パニック時は本当に本性が出るよね。それまでいくら取り繕っててもその時の態度で全てがわかる。
過去、まさにそういうエセ紳士人間と付き合っていた。
相手の本性を見極めるためなら、人間たまにはトラブルにあうのもいい経験だと思った。