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生後18カ月の赤ちゃんを逆さに吊し、十代の少年３人がサンドバッグ代わりに殴打―サウスカロライナ州
101207a.jpg―Mail Online―
生後18カ月の赤ちゃんを逆さに吊し、十代の少年３人がサンドバッグ代わりに殴った事件で赤ちゃんの母親が逮捕されました。

この母親は、米サウスカロライナ州のノース・チャールストンのアパートに住むシャケラ・ライト（18）で、
容疑は、それぞれ彼女の家を訪れていた14、 15、16歳の３人の少年たちが彼女の息子、ルイス・ライトの足首をベルトで縛り、
クローゼットのバーから逆さに吊るしてサンドバッグ代わりにかわるがわる殴りつけるのを見過したというものです。
彼女がようやく止めに入ったとき、赤ちゃんの顔は膨れあがり、目も埋没。病院で手当を受けましたが医師によると肋骨５本を折る重傷で、
脾臓、肝臓およびすい臓にも裂傷があったといいます。

母親のライトは最初、少年たちが赤ちゃんとプロレスごっこをしていて、だんだん乱暴になってきたので止めたと話していますが、
赤ちゃんの傷は殴打がくり返されたことを物語っており、また既に治癒した古い頭蓋骨骨折の傷跡も見つかりました。

加害者の少年、ティレック・バーンズ（16）以下３人の少年たちはすでに罪を認め、
クロゼットで逆さ吊りにしたことや頭より上に持ち上げてベッドの上に投げ下ろしたことなども供述しています。

母親は、子供が重傷を負うままにさせ、手を施さなかったという容疑で勾留されました。


>>1
＞子供が重傷を負うままにさせ、手を施さなかったという容疑

いい罪だな
日本でも採用すべきだ