コピペ運動会

消しゴムがなんで字を消せるかは今でもよく解ってないオカルト

>>584
紙の繊維に入り込んだ鉛を消しゴムでこすり取ってる。

>>584
鉛筆で紙に書くというのは、黒い粉末(亜鉛)を乗っけてくっつけているということ。
消しゴムは、その黒い粉末をゴムの摩擦力で紙から剥がしている。

例を使って説明するととこんな感じ。
紙という大地に(まるで大根のように)埋められた人々(黒い粉末)がいる。
そこへ、遠くから巨大な耕耘機(畑の土を耕す機械)が大きな作動音を響かせて
やってくる。
大地に埋められた人々は逃げることもできず、その耕耘機がやってくるのを
ただただ、じっと待つしかできない。
やがて、耕耘機は大地に埋められた人々を、その回転する刃で土ごと巻き込み
少しずつ大地から、人を剥がして進む。

そして、耕耘機が通り過ぎたその大地には、掘り起こされた人だった肉が
転がるだけとなる。

m(_ _)m