コピペ運動会

先日のフィギュアスケートの世界選手権は東京で開催される予定だった。
韓国は日本（東京大会）でキムヨナに韓国の伝統音楽「アリラン」を滑らせて優勝させ、
自国の国旗を高々と掲げる予定だった。
しかし震災のためロシア開催となり、キムヨナ選手が不調で優勝は日本の安藤選手。
その上キムヨナの高得点への疑惑が限りなく黒に近いグレーであることがあからさまになった大会だった。
高々と掲げられた日の丸、そしてその下に大韓国旗という映像が世界中に配信される結果となった。
今回の大会では代替開催のロシアは被災した日本に対して
開会式・閉会式のどちらもリンク上に日の丸を映し
被災した日本にたくさんの励ましのメッセージを込めた演出。
（ﾌｼﾞは意図的にこれらを放送せず）
http://www.youtube.com/watch?v=GIn-XMS5TNI
ロシアという国はいろいろと厄介な国だけど、そのロシアが日本に詩を送ってくれた。
その詩の中の《しかし　何があっても太陽は東から昇る》という一節に強い言霊を感じた

『日本にささげる詩』

地球がいたみでうめき声を発した
自然の強さに全世界がショックをうけ
あらゆるものを水は深海に流した

しかし　何があっても太陽は東から昇る
地震と津波は光には勝てない

我々の神様が
地球の皆の命を保ってくれることを祈る

桜が咲く公園はたくさんあることを
白樺が咲く公園はたくさんあることを
鳥が春の歌を歌えることを
旗が勝利の祝いで挙げられることを祈る

子供たちが大人たちへと願う
友の皆さん　手をつないで

われわれがこの地球において
ひとつの家族になっていることを忘れないでほしい