コピペ運動会

仕事から帰宅して直ぐに下痢発動。
俺としては毎日腹壊してるので「あぁ…またか」と言う程度にしか受け取らなかった

だが今日は違った。いつも通りジャンプを読み用を足す。紙が無い。
紙が無いのはいつもの事だ仕方ない、と便器から立ち上がり棚にあるトイレットペーパー共に手を掛ける。

次の瞬間、なんと前の方の列のペーパーだけ取られていた為バランスを崩し袋ごと倒れるペーパー共。ジャンプ片手に焦る俺。
なんとか止め、「俺の勝利だ！」と確信した瞬間、腕を沿ってをなだれ込むようにペーパーが便器にダイブ
跳ねる下痢便、止まる俺、下痢染めのワンロール、連載を再開したディーグレイマン
しばらく思考停止した後、
生涯遭遇する事の無い状況にテンパる
今人は呼べない。居るのはおかんのみ。

取り敢えずダイブしたペーパーを引き揚げるもズブズブ、俺涙目
どうしようも無いのでペーパーは一度放置
「次はケツだ、ケツを拭こう。そうしよう。」
ケツを拭き、ジャンプを置く
一呼吸を置きおかん召還。おかん大爆笑。俺経緯話す。おかん呼吸困難。
その後おかんと仲良く下痢染めペーパーのサルベージ。


今に至り「マジかよ…」