コピペ運動会

今日でなんとか高校卒業できたけど
３年次に発病したワキガのせいでどん底の一年間でした・・・

お前のせいでこっちの学校生活も辛すぎ泣いたｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>8
わろたｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

最初に異変を感じたのは
夏休み明けの始業式のとき
隣で座ってる男子がなんかひそひそ話してた
全部は聞こえなかったけど
「なんか臭くね？」
「あぁ　なんか匂うな」
これだけは聞こえたが
まだ自分が発しているにおいだとは気づいていない

そして始業式から一週間
この日の現代文の時間に
クラス中に俺がワキガであることが広まり
自らもワキガであることを自覚するのであった・・・

とりあえず登場人物

①マスオくん
俺唯一の友達　基本いいやつ　クラスでも人気者

②ＤＱＮ
クラスで一番のＤＱＮ　常に騒がしい　クラスでも人気者

③姫
クラスで一番の美人　俺のズリネタ　クラスでも人気者

④俺
クラスで一番の空気　ワキガ

とりあえずこんな感じです

なんだか臭いよこのスレ

この４人は席が近くて

マスオ　 女の子Ａ

　俺　　　女の子Ｂ

DQN 　　姫

こんな感じの席順だったんだ

んでマスオくんが俺に
マスオ「俺今日あっちいなｗｗｗ　まじであっちぃよｗｗｗ」
俺「確かに熱いなｗｗｗ　汗がとまらんｗｗ」
とか会話してたと思う・・・
んで
マスオ「俺がお前あおぐから　お前俺のことあおいでくれ」
俺「なんだそれｗｗ　まぁいいやｗｗ」
こんな流れで俺はマスオを　マスオは俺をあおぎだしたんだ
思えばこれが最悪の行為だった

あかん・・・あかーーーーん！！

>>1はエレベーター禁止な

マスオ「オラオラオラｗｗｗｗ　どうだ涼しいかｗｗｗ？」
そういいながら全力で下敷きを振り回すマスオ
俺も同じくらい全力で下敷きを振り回す
このとき俺は自分のワキが汗ぐっちょりであることに
気づいていたが、ワキガであるという自覚は無かったため
その愚かな行為をためらいもなく続けた

>>35
やめろ

ほんと頼むから近寄らないで

こんなことを３分くらい続けていたときに異変が起きる
周りが騒がしいのだ
真後ろに座っていたＤＱＮがにやにやしている
横の席に座っている女の子ABが騒ぎ立てている
姫もその輪に加わっている
俺は何が起きているのかさっぱりわからなかった

おいｗｗｗｗここくっせーぞｗｗｗｗ

そして急にマスオが手を止めた
マスオ「あぁ～　なんか急に涼しくなったからもういいや」
俺「・・・そうだなｗ・・・・　もういっか・・・ｗ」
マスオ「なんかねみーからちょっと寝る・・・」
俺「そうか・・・　」
俺は不思議に思いながらも手を止めた
この時点で俺のワキは尋常じゃない量の汗をかいていた
まぁ真夏に３分間も全力で腕振ってたから当然といえば当然なんだけどね

ここでＤＱＮがいきなり俺に話しかけてきた
ＤＱＮ［なぁ　なんか変なにおいしないか？ｗｗ」
俺「うん？　あぁ確かにちょっと匂うような・・・」
この発言をした直後にクラス中で笑いが起きた
俺は意味が分からず回りを見渡してみると
なんだか手紙がどんどん回っていた
俺はここでやっと自分の置かれている状況に気づいたんだ

ＤＱＮ「ｗｗｗｗ　お前まじで気づいてねぇのｗｗｗｗ？」
俺「えっ・・・　なにが・・・？」
ＤＱＮ「お前がくせーんだよｗｗｗ　いい加減気づけやｗｗｗｗ」
ここでクラス中が大爆笑　前の席のマスオは寝ていた
だけど俺は見た　顔を伏せながらも爆笑していたことを

この日を境に俺はクラスの嫌われ者になった
女子からは毎日のようににおいチェックが行われた
昼休みになると姫の席に女子が集まってきて
俺の横を通るたびにスゥーーーと鼻で俺の匂いを嗅ぐ
そして元の場所に戻ってみんなで爆笑
最後の方はじゃんけんで負けたやつの罰ゲーム感覚で
俺のにおいチェックは行われていたみたい
俺はここらへんから精神的におかしくなりかけてた

中学時代クラスに腋臭の奴いたけどそいつのあだ名マタドガスだった

あいつらって自分で気付いてないのか

今まで軽く話す程度だった男子も女子も
みんな近寄ろうとしなくなった　まぁ当然だよね

だけどマスオは違った　マスオだけはいままでどおり普通に話しかけてくれた
だけど俺は知っている　クラス中に俺のワキガが広まることになった
下敷きでお互いをあおぐあれはＤＱＮに指示されてやったことを
だけど俺はそれでもマスオと仲良くするしかなかった
他に誰もいなかったから

たまーに遭遇するけど鼻にこびり付くような酷い臭いだよな
うわーって思うと同時に自分は大丈夫なのかと不安になる

体臭フェチとか言ってる奴は本物のワキガに当たった事ない奴だよな 　

俺のクラスにもワキガのやついたわ
自爆テロとかがあった頃でラディンって言うあだ名付けられてた

かわいそうに
体臭はともかくワキガは本人のせいじゃないのにね
でも迷惑だから家から出ないで

それからの俺はもうかなり病んでて
とりあえず学校には行くけど一日中ボーッっとして過ごしてた
そのうちもうどうにでもなーれーって感じになって
風呂にも３日に１回くらいしか入らなくなった
顔を洗うことも少なくなりニキビが大量に出来た
歯をあまり磨かなくなって虫歯ができた　口臭がキツくなった
この頃には俺は学校中で有名なおかしな奴　になっていた

ここらへんまでくると
クラスの女子の匂いチェックが無くなった
たぶん遊びで嗅ぐことの出来るレベルを軽く超えていたんだろうね
冬休み明けくらいから　俺は誰とも話をしていない
男子や女子も俺のことを馬鹿にすることは無くなった
「大丈夫かアイツ・・・」とか「まじで自殺すんじゃね」とか
心配の声に変わってて俺はなんだか嬉しかった

そして今日　卒業式を迎えた
もちろん誰とも話すことは無く
一人で過ごしたのだが俺は姫からクッキーをもらった
もちろん俺個人に　ではなくて
クラスのみんなに配ってた様子で　俺もとりあえずもらえた
家に帰ってそのクッキーを食べて一緒に入ってた紙を見ると
「卒業おめでとう！　これからもがんばってね！」という手紙とメアドがかいてある
手紙が入っていた　俺は即効でメールを送った
「俺のワキガをネタに楽しい学校生活が過ごせて良かったね　お前なんか死ねばいいのに」
俺はやっと反撃できた気分だった　それからもひどい言葉をどんどんメールで送った
１２通目で受信拒否？にされたようだった　でも俺は満足だった　

>>1
お前キチガイ過ぎわろえない

自業自得じゃねーか
なんでブレーキかける所で思いっきりアクセル踏んでんだよｗｗｗ
臭いと思ったなら制汗剤なりなんなりで対処しろよｗｗｗ
本人が本気でどうにかしようとしてたら周りも気を使うだろ

流石にそれはカス

>>99
なんでだよｗｗｗ
半年くらいずっとずっとずっと惨めな思いしてたんだぞ
姫は直接何かしたわけじゃないけど
絶対馬鹿にしてたね　俺のこと
これくらい当然だろ　当然だよ

一番憎いのはDQNのはずなのに怖くて何も言えない
その腹いせをクッキーくれた女にぶつける
気持ちはわかるが醜い行為だな