コピペ運動会

同サロから来たわ。あたしが思うに

秋元「オタクという生き物はね、こういう物語が好きで、
　　　　こういうちょっとエロ目の歌詞に喜ぶんですよ」

つんく♀(中二)「もしもあたしが明日の朝目覚めた時にきれいになってたら
　　　　　　　　こういう恋をしたいナ(はぁと」
つんく♀(ｱﾗｻｰ)「それなりに恋愛重ねてきたけれど、本当の愛ってどこにあるのかしら？
　　　　　　　　あたしこのままでいいのかな」
つんく♂(ｵｯｻﾝ)「女の子は恋して、泣いて、おなかいっぱい食べて、未来に希望があれば
　　　　　　　　それでハッピーやん。地球の平和やん」

大別すると、こういう構図。
秋元の曲って作りこまれたストーリーだったり、語り手が秋元自身だったりで、
主人公がいない感じがすんのよ。

一方、一口につんく曲と言ってもつんくはその胸の中に3人のつんくを飼っているようなイメージで、
たぶん、オカマの琴線に一番触れるのは2番目のつんく♀(ｱﾗｻｰ)だと思うの。
いわゆるプラチナつんく曲。
それでもまぁ、オカマってのはｵｯｻﾝでもありｱﾗｻｰ女でもあり、中二女子でもあるから、
つんくの曲の主人公たちの多重性ってところにシンパシーを感じるんじゃないかしらね。