コピペ運動会

去年の秋、友人と台湾に行った時の話。
初海外だったのでツアーで台北101に連れて行ってもらい、
そこで観光を満喫してきました。
観光スポットなだけあって、結構な混み具合＆外国人率。
長蛇の列が出来ていたエレベーターに乗って、いざ展望台へ。

「眺め良いねー」というような事を（勿論日本語で）暢気に友人と話していたら、
近くにいた女の子二人連れが物凄い勢いでこちらを振り向きました。
何となく視界の端で彼女らの反応をとらえていた程度なので
「あぁ、今は私達がガイジンな立場なんだなぁ。
　でも日本人観光客なんて珍しくなさそうだけどなぁ」
（実際そこかしこで日本語が聞こえていました）
と特に気にも留めず立ち去ろうとした時、

「Excuse me！」

よ、呼び止められたー！？
中学英語も覚束ないためオロオロする私達二人に、
彼女らはどうやら「写真を撮りたい」というような事を訴えているようでした
（デジカメを持っていたし、何となく単語だけ拾えた）
一緒にいた友人はスタイルの良いオサレ女子。
対して私はオサレは好きだけども残念なピザ。
声を掛けてきた子が しっかり友人の腕を掴んでいたので、
私は記念撮影の邪魔にならないようにと
そっとその場から離れようとしたのですが、
離れる前に（*´∀｀*）←こんな顔でガシッと腕を組まれました。
私みたいなのと一緒に写真を撮ってどうするのか、
後で「こんな珍獣がいたよpgr」するのかと一瞬卑屈になったものの
終始（*´∀｀*）（*´∀｀*）←こんな顔だった台湾人
（かな？　日本以外のアジアっぽい顔立ちでした）
女子達の無垢な笑顔が眩しすぎて、
どうにも心から撮りたかったのだろうとしか思えない。

記念撮影を終え、にこやかに手を振って去っていく彼女らを見送り、
友人と話した事は
「…もっと良い服を着てくれば良かったね」「うん…」でしたｗ
日本びいきなのかは分からないけど、
日本語が聞こえた瞬間のあの反応とニコニコ笑顔に和んだので投稿しました。
長々とすみません。

流れ無視して失礼します。>>12で投稿した者です。
余談ですが、台湾に行った時のこぼれ話でも。
和みかどうか分かりませんが…。

台湾を走る車の日本車率は異常
とにかくどこの観光地に行っても日本車ばかり！
（勿論日本車しかない訳ではありませんが、
　あの溢れかえりようと言ったら…）
トヨタとホンダが一番多かったかな？
タクシーもトヨタ製だったような。
バイクは見てなかったけど、どうなんでしょうね。
ガイドさん曰く、日本車の方が燃費が良いからなんだとか。

コンビニなどの店にひしめく日本のスナック菓子
例えばお茶や、スナック菓子など。
輸入したものをそのまま売っているのか、
日本語そのままのお菓子も売ってまし。た
商品名だけ日本語で、あとは見慣れない漢字だらけ
というものもありました。
そして凄く見覚えのあるパッケージなのに違う名前の商品も…ｗ

他にもガイドさん曰く、「日本人は見た目ですぐに分かる」んだとか。
「日本人はオシャレ。台湾はそれを追いかけてるけど、
　ちょっと遅れてる感じ」と。
あとは、説明しにくいけど雰囲気とかも違うんだそうな。
日本人の私には全く分かりません、その雰囲気とやらｗ
「多くの台湾人は、日本に憧れています」と言ってくれました。
リップサービスもあるんだろうけど、嬉しかったな～。

そして以前のスレにマッサージについて書いてらした方がいましたが
やっぱりちゃんと国家資格を持ったマッサージ師じゃないと駄目なんだそうな。
「ただ痛いだけで技術が無い、
　資格を持たないマッサージ師もいるので気を付けて」との事。
ツアーだったので日本の芸能人も御用達の
足ツボマッサージ店に連れて行ってもらったんですが
さすが国家資格。施術した方の足と、そうでない方の足の色が全然違う！！
（血の巡りが格段に良くなってる）
因みに痛いところ（悪い場所）は痛かったですｗ
折角だからマッサージしてもらっているところを
写真に収めてもらおうと友人にカメラを託し、
マッサージの光景を撮ってもらおうと思ったは良いものの、
痛そうな顔の演技が下手だったのか
マッサージ師のオバチャンが思いっきり私が痛がった場所を
ギュウー！っと押して私大絶叫＆涙目。
友人は大爆笑しながらシャッター押しまくり。
その日は大所帯のツアーで20人弱くらいが
同じ大部屋でマッサージを受けていたのですが
部屋にいた全員が振り返るほど大騒ぎしてしまったので、
漏れなく全員に笑われましたｗ
他のマッサージ師さんが自分のお客さんに
「あんなに痛くないから大丈夫ですよ」とフォローを入れる始末。
そんな中、当のオバチャンは「可愛いネ～（・∀・）」とニヤニヤｗ
オバチャン、ドSｗｗｗ
何だかんだありつつ良い記念になったので、“ちゃんとした”マッサージ師さんならとってもオススメです！