コピペ運動会

世の中こういう人が他にもいるのか…と思いだし、自分の話を投下。

バイト先のAは他の若いメンバーより4、5歳年上ということもあり、頼れるお兄さんという感じ。
私もAには恋愛相談などをしていて、（当時の彼氏に浮気疑惑があったので）色々アドバイスをもらってたんだが、
ある日突然告白された。
「彼氏もいるし、そういう風には見れない。お兄さんみたいな感じ」
と言って断ったら、
「同じバイト先だからって別に周囲に隠す必要とかないよ？公認の仲でもいいじゃん」
と見当違いの言葉。
「彼氏の浮気が黒だったら、俺と付き合う？俺のこと嫌いじゃないんだよね？」
「浮気しててもAとは付き合わない」
と、その日は切り抜けた。

そしてそれから二カ月くらいして、私が彼氏と別れたら、
「じゃあプール行こうよ」
と誘われ、
「いいねーじゃあB君（バイト仲間）とかも誘おうよ！」
と言って話を進めたのですが、これだけで何故か私がB君を好きだと勘違いしたA。

さらに、私が「昨日オールで友達と遊んでた」と一回言ったのを、
何故か「毎日男をとっかえひっかえで遊んでる」と勘違い。

ある夜、公園に呼び出されて、
「俺、君のこと一回諦めたつもりだけど、まだよく分らないから、君とプールに行って、
自分の気持ちを確認してから君に告白するつもりだった。でも君はB君が好きなんだよね？
それに毎晩いろんな男と遊んでるんだよね？そんな君は見てられないから、
僕が君を変えたいと思ってる。付き合おう」
と言われた。
リアルで('A`)な顔になった。
「Bもだけど、CもDもEも同じくらい好きですが。
つーか毎晩男と遊んでるってまっったく身に覚えがないんだけど。
変えたいとか大きなお世話じゃｳﾞｫｹ!!!」
ということをオブラートに包んで伝えた。

その後は、だんだん「頼れるお兄さん」ではなく「うざいレベルのおせっかいで自己中な人」と
みんなの認識も変わり、孤立して辞めていきました。