コピペ運動会

嫉妬系いじめは、以下のような理由で起こる。
異性にモテてムカつくからいじめる。
先生にひいきされていてムカつくからいじめる。
親がその子を褒めていてムカつくからいじめる。
こういういじめを受けた子は、人の顔色を伺って、ねたまれない努力をしながら生きることになる。
目立つ行動を避け、あまり自主性を持たなくなる。
でもねたまれるだけの素養は持っているので、ニートなどにはならず、普通に会社勤めしている大人になることが多い。
　
侮蔑系いじめは、以下のような理由で起こる。
不潔感があるからいじめる。
容姿に難があるからいじめる。
友達がおらず、いじめても悲しむ人が少ないのでいじめる。
こういういじめを受けた子は、嫉妬系いじめの被害者よりも、社会不適合になりやすい。
まず、「汚い」といじめられる子は、親に問題があるせいでいじめられている。この問題は大人になっても引きずりやすい。
「ブス・ブサイク」といじめられる子も、大人になってもそうである場合が多い。
高学歴になれば周囲で容姿で人をいじめる人は減るが、頭が悪いと頭が悪いコミュニティに属さなければならず、
一生容姿を理由にいじめられることになりかねない。
友達がいないからいじめのターゲットにされる、つまりコミュ力が無い場合も大人になっても引きずりやすい。
侮蔑系いじめの被害者は、いじめっ子を見返せるくらい能力を上げない限り、いじめられる側が続いてしまう。