コピペ運動会

就職戦線異状名無しさん[sage] 投稿日:0000/00/00 00:00:00
<就活ドラゴンボール>
●悟空タイプ
「こんなヤバい状況だってのに超大手の面接にオラワクワクしてきたぞ！」
努力と才能で他の学生に差をつけ次々に業界一位の超大手から内定をもらう超天才。ピンチを楽しみさらに成長していく。

●ベジータタイプ
「勘違いするな。俺は御社を志望しているわけではない。御社を潰すのはこの俺だからな」
生まれも育ちも完璧なためプライドが高く大手指向。超大手に突っ込んで玉砕するも二番手企業には余裕で内定をもらっていく。

●悟飯タイプ
「ボク、いつか偉い学者さんになるんだ！」
親からも周りからも超大手に入ることを期待されるがサラリーマンが嫌い。才能を持てあましながら就活せず博士課程へ進学し学者を目指す。

●ピッコロタイプ
「御社役員と話したこの一時間…悪くなかったぜ…」
親がクズという最悪な環境に生まれるも才能はある。大手に野望と熱意だけで突っ込むうちに反省し頭脳で勝負することで準大手に内定をもらう。

●天津飯タイプ
「ゼミのメンバーは置いて来た。今度の面接にはついてこれそうにない」
スペック的には中堅がふさわしいが、向上心があり第一志望の対策に命がけで集中し奇跡的に大手から内定をもらう。

●クリリンタイプ
「その質問…何で俺だけ…」
自分の実力をわきまえて中堅企業相手に余裕で内定をもらう。たまに大手を受けると面接で自分だけ圧迫される。

●ヤムチャタイプ
「残りの三回の面接、俺がまとめて突破してやるぜ」
そこそこの実力はあり中堅を狙えるのだが、毎回同じグループにハイスペ内定候補がいるという運のなさ。最後は調子に乗らず零細に落ち着く。

●チャオズタイプ
「さよなら御社…どうか潰れないで…」
どんな企業相手でも手も足も出ない。仕方なく集団面接でメガンテを放つも周りはビクともせずただの自滅。そのうち就職市場からフェードアウト。