コピペ運動会

現在進行形というかこれからゴタゴタしそうなので吐き出し
おととし破談になった元婚約者が友人経由でコンタクトをとってきた。
破談の理由は、婚約した途端彼の母親が
嫁いびり（まだ嫁じゃなかったけど）を始めたこと。
最初はイヤミをチクチク言ってくる程度だったけど
穏便に済まそうと私がいつも下手に出ていたらエスカレートし
どんどん暴言に変わっていった。
顔が気に入らない、声が気に入らない、服のセンスがいや、家柄が気に食わない、学歴が気に入らない、働いてることが気に入らない、でも寿退社なんて絶対許さない
嫁いだら女は婚家に尽くすもの、実家はないと思え、親とは縁を切れ
しつけ直してやる、姑様の来訪は三つ指ついてお出迎えしろ
合鍵よこせ、無料タクシーやれ、給料は全額姑様に渡せ等々…
元婚約者は「あんな母さんでごめんな、俺からもよく言っとくから」
といつも慰めてくれたが、実は口先だけの大嘘で
自分の母親の前では一緒になって私の悪口を言っていた。
私の携帯番号や職場や実家の番号をばらしたのも彼。
彼の母親が勝ち誇って
「息子はあんたなんかより母親の私が大事なのよ」
とバカ正直に知らせてきたから上記のことが全部ばれた。
その後仲人さんはうちの親戚だったから仲人を通して破談。
彼からは
「結婚前におまえの本性がわかってよかったよ」と捨て台詞を吐かれたのを最後に
それっきり会ってなかった。
先週土曜の午後、友人から電話が来た。
出たら電話口にいたのは友人じゃなく元婚約者だった。
友人に頼み込んで「俺がかけたんじゃ出てくれないから」と友人の電話を借りたらしい。
用件は
「母さんが癌になったから世話してくれ」
「やっぱりこういうときは女手がないと」
「一度婚約までした間柄なんだから他人じゃないはず」
「おまえはまだおれのことを好きなはず。おれの頼みを断れる女じゃないはずだ」
「母さんもあの頃とは違う。おまえと結婚させておけばよかったと言ってる」
「おれには介護は無理」
そして電話を貸した友人までもが
「こんなに謝ってるんだから（※謝ってない）許してやれ」
「こいつもおまえもおれにとっては両方大切な友人だから仲良くしてほしい」
「結婚したら新居に遊びに行きたいから泊めてくれ」
「仕事やめるいいチャンスだろ？（※私は仕事をやめたいと思ったことはない）」
と言ってくる。
「いいかげんにしろ」と言って切ったがその後も何度も着信が来るので電源切った。
今朝になって電源入れたら同じく共通の友人たちから
（私、元彼、友人その他はみんな同じ高校出身なので共通の知り合いが多い）
山のようなメールが届いてた。
彼がかわいそうだから復縁して彼母の介護しろ派が30％
おかしな雲行きになってるようだが気にするな、元気出せ派が50％
悪いけどどっちの味方もできないよ派が20％
問題は復縁派の30％に仲間内のリーダー格の人がいるってこと。
強引でしつこくて「味方にすれば頼もしいが敵にするとうざくてたまらない」の典型例。
もう全員と縁を切って放置したい気分だが
放置したらしたでこっちの立場が悪くなるだろうかと思案中。
元婚約者からメール来た
「なんなのオマエ、何様？」だって
こっちのセリフだよ
元婚約者と復縁派から来たメールに保存かけてフォルダに振りわけてたら
ついつい文面が目に入ってしまい
頭に血がのぼるのを抑えきれない。
復縁派とは二度と友人付き合いすることはないでしょう。
ただこれからあることないこと言いふらされそうで
仕事に差し障りが出ないかだけが心配。
地元密着型の業種なので悪い噂をたてられるのはアウトなんです。
だから二重三重に腹が立つ。
元婚約者はリーダー格の後ろ盾ができたからなのか
やたら強気です。
「なんで返事よこさないの？親の一大事によくそんな冷たい真似できるな」
って私の親じゃありません。
長引きそうなのでトリつけて去ります
このスレの>>416です。
その後も元婚約者、電話を貸した友人、リーダー格の友人
（以下それぞれＡ、Ｂ、Ｃとします）
からはメールと着信の嵐で
内容をだいたい整理したところによると
Ａ（元婚約者）の言い分
…母親の入院中、退院後の世話は男のおれには無理
　おまえはまだおれのことが好きだろ？まだ結婚してないのがその証拠
　おれなしで生きていけるのか？意地を張るな。おまえなんかに我慢してやれるのはおれだけ
Ｂ（電話を貸した友人・既婚）
…おまえとＡが結婚してくれれば仲間同士の家庭だから遊びに行きやすい
　自分の家が最近窮屈になってきた。おまえらの家庭ができたら泊まりたい
　いつでも遊びに行けるようおれ用の部屋を用意してくれ。ＡのＯＫはとってある。飯もよろしく
Ｃ（リーダー格）
…おまえもＡもおれにとってはいい仲間
　仲間の誰かが悲しんだり苦しんでるのは我慢できない。
　母親の病気という一大事に無関心でいられるおまえが信じられない
　何があったにせよ病人に対して酷なことをするな。人間の心があるなら水に流すべき
それぞれの主張はだいたいこんな感だった。
きのう元仲人ご夫妻に連絡がつき、たまったメールを見ていただいた。
姑と実母の介護で長く苦労したという奥様が
「よくもよその娘さんにこんなことが言えるものだ。無料で奴隷を買ったつもりでいるのか」
と泣いてしまった。
仲人ご夫妻（の旦那さんの方）はうちの母の遠縁だし、奥様が泣き怒りするほど親身になってくれて
力になってくれると確約してくれた。
みなさん御指摘の通りうちはどうしようもない田舎。
仲人ご夫妻の旦那さんは地元でかなり顔のきく方なので
業務に支障の出そうなデマや名誉棄損はあらかじめ打ち消していただけるとのこと。
とりあえず一つ前進した。
それと友人から「彼母らしき人がスーパーで元気に買い物してた」というメールが届いた。
今、真偽を確認中。