コピペ運動会

私は高校時代に新体操部に所属していたのですが、股関節が堅かったので
開脚が充分に出来ず、先生からは「大成はしないぞ」と言われてちょっと凹んでいました
それでも新体操への情熱が諦められなかった私は、せめて開脚は１８０度までやりたいと
「股割で一度は股関節の筋を切らないと柔らかくならない」という話を聞き実行に移しました
方法は、股割をしているときに弟に思いっきり背後から体重をかけて貰うというもの
いざやってみると痛いの何の　悲鳴を押し殺して股間をミシミシ言わせて耐えること数分
ミシミキミキ・・・ブチンッ！！
断裂音と共に股間に走る激痛　悲鳴も出ないほど痛みに苦しみながらも
（やった！これで夢の１８０度開脚だ！！）と心の中では喜んでおりました　しかし・・・
「ねぇちゃん！ち！チィ！！」
大慌てする弟の声で我に返った私が見た物は白いハーフパンツの股間に広がる・・・赤い染み！！
私まで大慌てしてしまい「股が裂けた　股が裂けた」と大声で連呼していました（恥）
その後、救急車を呼んで夜間病院に搬送されたのですが
「ハッキリしたことは言えませんが・・・おそらく出血は女性器内からですね」
「産婦人科の先生に診てもらえば正確な診断を出して貰えるでしょうが・・・おそらく処女膜が裂けてます」
え・・・えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ！？
後日、恥を忍んで産婦人科に行くとやっぱり膜は裂けているとの診断でした
まさかこんな形でバージン喪失を経験してしまうとは・・・
その後、何処でどう広まったのかこの話は新体操部全員の知るところとなり
私は「新体操に処女を捧げた女」として伝説になってしまいました
このエピソードのおかげで自主退部を進めていた先生は何も言わなくなり
部員達も私を「根性の人」として一目置いてくれるようになり、結局最後まで補欠部員でしたが
３年間大好きな新体操に打ち込むことができたのでした
未だに１８０度開脚はなりませんが、私の青春の思い出＆笑い話として今でも交流のある
同級生達との思い出話の一つとして語られているのでした


>>333
結局何一つ成し遂げられてなくてﾜﾗﾀ