コピペ運動会

うっ、うっ、アナルの処女を内視鏡なんかに奪われるなんて…。。。
もうお婿に行けないっっ！

という訳で大腸内視鏡検査を受けて来ましたよホホホ。
まぁ結果だけ言うと何とも無かった訳ですが。

大腸内視鏡検査、冒頭に書いてる通り尻に管を突っ込んで写真撮りながら検査するわけですが、
勿論具が詰まってるといけないわけでして、
事前に下剤を飲んで全部出さないといけないんですね。

私のとこの病院の場合は、
① 二日前の晩に下剤(プルゼニド)を2錠。
② 一日前に検査食(グリコのエニマクリン)で下準備。晩に下剤(ラキソベロン)を水200mlに溶かして飲む
③ 当日に病院で1800～2000mlの下剤(マグコロールP)を飲む
④ 点滴しながら検査
という、かなり面倒な方と思われる手順でした。

何度も何度もトイレに駆け込んで最終的には水になるんですが、尻の穴から尿が出るような感覚ですね。
そこはまぁそれほど問題ないんですが、アナルが擦れてめっちゃ痛い！
まぁ下痢をしたことない人は居ないでしょうから容易に想像できるとは思うんですが、
とにかく終盤はアナルがヒリヒリして拭くのも辛い状態になる。
これが一番辛かった気がします。

診断は体感20分位でしたでしょうか？
最初のアナルを広げられるときが一番きつかったです。。。
痛いというか何と言うか。形容し難い感覚ですねぇ。
せっかくなんで脳内で「ンォホォォォッ」とか言いながらアナルを触手に犯されるエロゲーシチュを楽しみましたが、
それでも楽にはなりませんでした。(←アホ)

他は管が通ってる感覚は私は感じませんでしたが、
ガスを注入したりでお腹がずっとゴロゴロ言って張ってる感覚が主でした。
終始アナルを広げている感触の方がよっぽど気になってしょうが無かったです。
終わったときは「あぁ、やっとアナルが解放される」という喜びで一杯でした。
アナルセックスとか本当に気持ちいいのかよ？と(笑)
そして終了後のご飯の美味しいこと、美味しいこと。
約2日間ろくなもん食えないですからねぇ。しかもお腹は完全に空っぽですし。


個人的には、健康診断等で受けろと言われたら素直に受けた方が良いと思います。
一度目なら特に。
例えば20歳の方でも20年は大腸なんか見てない訳で、何が有るかわからないですからね。
特に大腸は症状自体が末期にならないと目に見えて出ないそうなので。
何と言っても「安心できる」というのは大きいですね。
興味本位、面白そうという感覚で行ってみるのも…というか寧ろその方が私は良いのではないかと思います。
行かないよりはよっぽど。