コピペ運動会

こんな時間だしちょっと俺の怖い？話をきいてくれ

なかなか寝れないからちょっとした話を聞いてくれる奴おるか？

悪いな、今から寝るところだ

>>2
そんなこと言わずに聞いてくれやww
何か話しだい気分なんだよwww

まあ始まりは中3の頃に起きた事故からなんだ
そん時の俺は結構やばい状況だったらしくて本当に2日間程寝込んでたらしいwww
んでだそん時に見た夢がいつになっても忘れられない夢でな何か場所はよくわからずもやもやした感じなんだけどその真ん中で男の人が泣きながら女の人を抱えてるんだ。
それで気づいたら景色がはっきりした場所に変わってそこはマンション？の屋上みたいな場所だった。そしてその男の人が飛び降りるってとこで目がさめたわけよ

それからたまにだ普通の夢とは違う感じの夢を見るようになったんだよ

んでその夢の内容ってのが信じられないと思うけどいわゆる予知夢てきなものなんだよ

予知夢良いなー

続けてくれ

でも、予知夢っていっても大地震とか大量殺人とかを見るんじゃなくて何日間かの間におきるほんとに小さなことの予知なんだよ。
例えば友達が新しくかったバックのデザインとか初めて食べにいくお店のテーブルの置き方とかそういう感じで生活に関わりのないレベルでな特にきにしてなかったんだよ。

君の前世の一部かもね

んで俺が高2になったときついに彼女が出来たんだww
もうこの時は最高にリア充してたwww
しかも多分予知夢ではない夢だったが告白してOKもらう夢をみて自信ついてから告白したからほんとに夢様々だったwww

まぁそれからかれこれ月日は流れなんだかんだ高校を卒業する時期になったんよ。
俺の家は父親いなくて金もなかったから工業卒業してすぐ就職って感じだったからまあ有名ってレベルの会社で働くようになった。

彼女が出来たって下りでフィクション確定

>>23
悪いな。俺は貧乏で身長があんま高くないけどそれ以外はなかなかハイスペックだったんだよwww

>>25
いーや！そういう設定は絶対許さん
アキバ系オタクでやり直し！

そのころから予知夢の頻度があがってきてそれまでは月１とかの頻度だったのが周１とかそれ以上になってきてた。
んでまあ働くようになってからも彼女は付き合っててくれてある時デートの最中の予知夢をみたんだ。

相変わらず対した予知夢じゃなかったんだけどなwww
内容は予約してたお店に彼女の元彼がたまたまいてちょっと気まずくなったってだけなwww

そしてここらへんから予知夢が少し変わってきたんだ。
多くても周1とかだったのが３日に1回、２日に1回、ひどいときは連続してみる時もあるくらい頻度がマシテキタ

でもいくら頻度が増してきても生活に支障出ないし俺も結構細かいこと気にしないような性格だったからあ、また予知夢だ。程度に考えてたんよwww

でもある予知夢でそんなこと言ってられなくなったんだ。

今更だが俺の予知夢はだいたい翌日から３日間くらいの間に現実でおきてたのよ。

そのやばい予知夢の内容が事故の時に見た夢であれから1回も見てないのにある日突然みたのよ

ただ事故の時とは少し違った。
男が泣く声は聞こえるけど前とは明らかに視点が違ったんだ。

その泣いている男は間違いなく自分だった。そして抱えている女の人はその頃結婚を本気で考えてた彼女だったんだ。

んでな、俺特技あって普通の夢だったら夢って気づいて自分で目を覚ますことができてたんだよ。
でも予知夢はできなくて、泣いている俺の周りの景色はいつの間にか屋上らしきとこに変わっていて俺が飛び降りるとこで目がさめたんだ。

起きた頃には体中から汗が出てて今までに味わったことのない説明できないような恐怖が頭の中でグルグルしてたんだ。

それから少し頭が落ち着いてカレンダーを見たら2日後に記念日だから彼女とデートする日があったんだ。
俺は予知夢が間違いなくこの日の予知だと確信した。理由はないけど絶対の自信があった。

どうしようかと考えた俺はまずその日のデートを止めようと彼女いった。
でも彼女はその日は絶対にデートしたいらしく理由は２人の中学のころの恩師がたまたまこっちに帰ってきてたので会いに行くと言って聞かなかった。

それでそれで？

どうしようもなくなりついに彼女に予知夢のことをうち明けた。
事故からずっと予知夢を見てること今まで予知夢はほぼ確実と言っていいくらい当たっていること、もうすぐ彼女の身に何かしら起きるということすべてはなした

しかし彼女は冗談だと思ったのか笑いながらじゃあ守ってねなどいって信じてない感じだった。
今思えば何が何でも信じさせればよかったと思う。

そしてその日は終わり何か手がかりをと予知夢が見れることを期待して寝たがその日は夢すら見なかった。　
そしてデート前日。
その日は仕事に全く集中できないくらい夢の記憶を思い出そうとしていた。

気づいたら結局解決策が思い浮かばないまま前日が終わり最後の睡眠となった。
ほんとに予知夢が見れるようにとお願いしてから眠った。

いつこの主人公は不幸になるんだ？
早く‥‥早くしろ！

そして何と予知夢が見れた。
隣には彼女が歩いていて２人の出身中学校へ向かう道だったとおもう。
学校の近くの大通り、彼女が何か話してたと思うけどなにも耳に入ってこない。ただただ、周りの景色に集中していた。

そして信号待ちをしていた２人の近くにいた子どもが突然赤信号の大通りに飛び出した。
そこには白いボックスカーがきていた。
それに反射的に動いた彼女は子どもをかばい直撃とまでは行かないがぶつかった反動で思いっきりコンクリートに頭をぶつけてたと思う。それに駆け寄る俺。その後は泣き叫び屋上から飛び降りるといった流れだった。

ｷﾀ━━━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━━━ｯ!!!

朝７時30分起きた俺は何が何でも彼女を守ろうと心に誓った。
顔を洗い、歯を磨き朝食をたべて、着替えの時のベルトはいつも以上にきつく閉めてたと思う。

それを止めようとしても違う死に方してっていうループを体験してる訳だ。

１０時に彼女の家に行き少し雑談をした。この時俺の話で笑ってくれる彼女をみて、コイツは絶対守る。
予知夢を壊す。みたいな考えたで頭がいっぱいだった。

今北産業

アキバ系オタクな主人公が
女にフラレて
ビルからダイビング

彼女「ねえ、俺。もしかしたら今日私に何か起こっちゃうんでしょ。」
俺「う、うん。」
彼女「じゃあさ先生への挨拶終わったら私の親に挨拶しにきてよ！」
俺「え。」
彼女「今日守ってくれたら結婚しよ！」

その話をされてなんていうか感情が持てなかったww
こっちはお前の危険がかかってたんだぞ！てきな苛立ちもあったwww
んでなんだかんだ気がついたらついにあの信号。

この時の俺はまじで超能力者じゃないかってレベルで五感が研ぎ澄まされてたと思う。
車の速度が遅く感じ、彼女が前髪をいじる動作さえも見逃さないくらいに集中していた。

そして車道の信号が青から黄色に変わりスピードを速めた車が来たのに気づいた。
そして彼女の横から転がったサッカーボール？を追いかける子ども。
彼女が動くよりも先に俺が動いた。

この時の時間はほんとに遅く感じた。まじで全てがスローモーションって感じで。　
そして無事子どもの腕を引っ張り歩道へ引き戻した俺。
よし助かったと思ったとき、自分が車道に残っていることに気づいたwww

タイムリープすんのか(´･ω･`)

え、あ、これやばいやつじゃん。となぜか頭が冷静になり一気に走馬灯がみえた。あれほんとに見えるのなwww
見えるっていうか頭のなかに写るって感じだったけど。
そんで無事俺車に引かれるwww

ｺﾞｸﾘ


ドッカーン！！！！
夢と唯一違ったのは走って来た車が大型ダンプカーだった事だ。


　　　　　　　　　おわり
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