コピペ運動会

ゲームいらずなのに。


ゲームブックすら読むのがめんどいというゆとりが増えたといいたいところだが実際は
今から買うなら過去の作品が沢山あるから新作の需要がないんじゃないかと

ドルアーガ三部作辺りがゲームブックの絶頂期だった気がするな
ドラクエ発売したくらいから段々雲行きが怪しくなってきて
映像も文章も必要十分なSFCの登場でほぼ完全に役目を終えた気がする

昔、一万円くらいする、シャーロックホームズの
ゲームブックがあってさ、すんげー難しいの
付録がさ、地図、住所録、新聞と本格的
シャーロキアンじゃねーと無理だろって感じなの
気分はもう小林少年

>>12
おー懐かしい、持ってた。かなり子供だったから何がなんだかわからなかった。
ソーサリーとかSジャクソンのゲームブックはよかったな。アプリの英語版買おうかな。
日本ではツァラストラの何とかってのを真剣にやった思い出。

>>12
それ定価1900円 だし
俺全巻持ってる

あと社会思想社のアドベンチャーゲームブックも美品で全部持ってる
いいでしょう？


・パラグラフが多いだけの作品が出てきた
・システムが複雑になってきた
・読み物としてのクオリティが求められるようになった

この辺が衰退の原因じゃなかろうか
ようはクオリティを求められても答えられる作家が少なかった、ていう

ブームの末期には安価で質の低い作品が大量に出回って信用を失った
さらにプレイ時間を水増しするだけのような難易度の上昇で見放された
いわゆるバブルがはじけた

ただ全く消えてしまったのは残念な話だな
そろそろ世代が一週がしてるので、ラノベの亜種みたいな形で作れば再ブーム起きそうだ

本来娯楽ってのは面倒だからこそ楽しいってものだったのにね

>>51
今のゲームにもそういうのがままあるが、楽しめる面倒を通り越えて単なる理不尽化して
その結果新規を弾き出すようなものが増えてしまったのが原因だと思う
そういう楽しみとして手数をかけるのと、理不尽な注文の多い料理店の境目は曖昧で加減が難しいのは確かだけど

>>53
いわゆるゲームで育った人間がゲームを作るようになったってやつだよね
他のジャンルの良し悪しをゲームとして成功させているのと、
ゲームとしての良し悪しを平均化させちゃったのとでは全然違うみたいな

ゲームブック版リンクの冒険だと主人公が実は…でおおっと思ったりしたわ
当時のメディアミックスは型にはまらず自由奔放な感じで楽しかったな


正直、ゲームブックの方が面白かったわ
やっぱ作家性が大事なんだと分かった

今のゲームには個性が足りない
似たようなゲームばっかだわ