コピペ運動会

(珠美さん＝仮名・32歳・塾講師)

　片思いの彼と一緒にスポーツクラブへ行き、まずは自転車こぎに挑戦してから、スイミングすることに。

　いつもなら地味な水着を着る私ですが、彼に振り向いてもらいたいから、競泳用の薄い水色を選びました。これだと水に入った瞬間、完全に乳首が透けて見えるし、ヘアだって浮き出てしまいます。

　泳ぎ疲れてプールサイドでくつろいでいたら、彼は胸とアソコを交互に見つめていました。水着が割れ目にしっかり挟まっていたようで…。

　ここで彼はいきなりプールに飛び込みます。おそらく勃起のクールダウンをしたのでしょう。かわいそうになって、「帰ろう」と誘いました。
「これから、どうする？」

　私が顔を赤らめながら質問すると、黙って手を繋ぎながら「うちに来るか？」と言って歩き出しました。

　意外にもきれいなマンションに住んでいました。部屋でソファに座った後、何となく沈黙が続いて…。


　彼は、その気まずさを打ち破るように熱いキスをしてきました。受け入れた合図として、彼の股間に手を置く私。挑発に飛びついたのか、ついに彼は行動に出ます。私を押し倒し、貪るようにショーツを脱がして、性器へ吸い付いたのです。

　この刺激で性欲スイッチがオンになり、「お返しに私もフェラするね」とシックスナインを仕掛け、おいしそうにペニスをしゃぶります。プールの後だから、性臭を気にすることなく互いの恥ずかしい部分に舌を這わせました。

　私もクリちゃんを吸われながらしつこく舐められて、生涯で一番濡れたかも。やがてペニスが急に硬くなり「出そう」と訴えます。
「中で出していいのに、もったいないことしないの」

　少し放置しながら射精を引き延ばし、騎乗位で一気に腰を落として最深部まで男根を差し込みます。今までで最も奥まで届く長さだったので、気持ちよすぎて「ギャーッ」と悲鳴が出るレベルでした。

　腰を突き上げられた瞬間に「イク、イク…。もうメチャメチャになっちゃう」と叫びながら果てて…。

　ゆっくりペニスを引き抜くと、白い液体がタラリタラリと滴っています。水道の水漏れ音とリンクして液が出てきたので、思わず笑いながらも「この人とずっと一緒にいたい」と、強く望みました。