1 名前: 筆ペン(三重県):2010/03/25(木) 09:32:09.88 ID:fyRv7x7f ?PLT
2歳半の長男を風呂上がりに仰向けに寝かせ、手足を夫に押さえてもらう。皮を根本にずらし、先がちょっとのぞいたら、皮の内側に綿棒でぐるりと軟膏を塗りこむ。火がついたように泣きわめき、足をばたつかせる長男。「かわいそう。やめてあげたら」夫が言うと、騒ぎを聞いて駆けつけてきた両親も同調する。「そんな小さなうちからせんでもいいが。大丈夫、そのうちむけるよ」
ずっとむけなかったらどうするの?何を根拠に軽々しく言うのだろう。腹立たしい。
広島県の主婦(34)は、精巣が陰嚢に入っていない停留精巣で長男が生後10ヵ月の
ときに手術して以来、おむつ替えのたびにおマタの観察が日課になった。未知の領域
だった男性性器を前に不安が募る。うちの子、これで大丈夫なんだろうか。
■ネットにQAずらり
「もしかして包茎っぽいかも」と思ったのも、そんな観察の最中だ。インターネットで
育児サイトを検索すると、子どもの包茎に関するQ&Aがずらり。「皮がむけていない」
という同じ悩みに、「お風呂でむいて洗ってあげないと病気になる」とあった。むく?
観察しても、どこをどうやればいいのかわからない。ママ友は女の子の母親ばかりだし、
夫に聞いても放っておけと言う。主治医に相談したら、「お母さんが気になるなら」と、
1日数回、ステロイド軟膏を塗りながら少しずつ皮をむいていく冒頭の方法を教えてくれた。
ソース(AERA 3/29号 36~37ページ)
「病気になるのが怖いし、思春期になってから相談してくれるとも思えない。私の手の内
にいる間に何とかしてあげたくて」
同じような悩みを抱える乳幼児の母親が増えている。神奈川県の厚木市立病院泌尿器科
の岩室紳也医師は、そうした母親たちの駆け込み寺になっている。これまでに6000人超
を診察した。
乳幼児健診で指摘されるようになったことに加え、口コミやネット情報が不安をあおる。
幼稚園の同じクラスの子たちが次々と受診したこともある。










