383 :おさかなくわえた名無しさん:2011/12/13(火) 12:34:58.85 ID:3oqUgz5c
友人と、素人に毛が生えた程度の登山にはまりつつあった ある時、春で登りやすい季節に初めて登山キャンプに挑む事になった(男二人ね)
その為、軽量テントやランタン、食料品なども買いそろえた
でいざ出発
目指す山は、100名山の某高山
昼過ぎから登り始め、空がオレンジになりかけた8合目でテントを張った
夕焼けは泣ける程最高だった
で辺りは次第に闇に…
…その頃、二人は気付いた
……怖ええ……
夜の山を甘く見てた
というか、全く考えてなかった
得体の知れない恐怖があった
それが何なのか、熊や狼か、霊か変質者か、
いやいや2000メートル地点に変質者なんかいるわけない…
天候の急変も怖いし、風でテントが揺れる度にゾワッとして生きた心地がしない
思えば風さらしの場所に張ってしまったが、完全に真っ暗の今更張り直しなど出来ない
ランタンは一つしかない
これが原因不明の故障でもしようものなら…
まぁ結局は無事に朝を迎えて、頂上まで登り、いい思い出になったのだが、
とにかく夜の山の怖さを知った経験でした
384 :おさかなくわえた名無しさん:2011/12/13(火) 12:48:05.04 ID:48wUiNSo
あの、自分の手のひらも見えない暗闇ね。あれは恐怖だね。 









