1:風吹けば名無し@\(^o^)/: 2016/01/05(火) 13:33:05.11ID:ZZQuXbSGr.net
2006年に京都市伏見区で起きた認知症の母殺害事件。承諾殺人罪に問われ、有罪判決を受けた長男(62)が14年8月、大津市の琵琶湖で命を落とした。
親族によると、自殺とみられる。
確定判決によると、長男は06年2月、伏見区の桂川河川敷で車いすに座る認知症の母親(当時86歳)の首を絞めて殺害した。
自らも刃物で首を切り自殺を図ったが、助かった。
長男は母親の介護のために会社を辞めて収入が途絶え、生活苦に陥ったとされた。
デイケアなどの介護費や約3万円のアパートの家賃も払えなくなった。
役所に生活保護の相談もしたが、「まだ働ける」と断られていた。
「もう生きられへん、ここで終わりや」と言う長男に「そうか、あかんか。一緒やで」と答える母親。
長男の裁判で、検察側は犯行直前の2人のやり取りを詳しく明らかにした。
被告の心情に寄り添うような検察側の姿勢もあり、事件は大きく報道された。
京都地裁は06年7月、長男に懲役2年6月、執行猶予3年(求刑・懲役3年)を言い渡した。
裁判官は「裁かれているのは日本の介護制度や行政だ」と長男に同情した。
長男も法廷で「母の分まで生きたい」と約束した。
それから約8年。長男はどう生活していたのか。
親族らによると、長男は裁判の後、
滋賀県草津市の家賃約2万2000円のアパートで1人暮らしを始め、木材会社で働いた。
部屋には母親と事件前に病死した父親の位牌(いはい)を安置する仏壇を置いたが、
事件のことを口にすることはなかった。
勤務先の同僚は「真面目に黙々と仕事をこなした」。
近所の男性は「誰かが訪れるのを見たことがない。孤独だったのでは」と話した。
13年2月、「会社をクビになった」と親族に伝えたのを最後に、連絡が取れなくなった。
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