772 名前:名無しさん@おーぷん[sage] 投稿日:2015/02/03(火)02:57:34 ID:06S
むかし、仕事がいまいちで、
よくクライアントや上司から怒られてた同僚がいた。
雑談とかは全然普通にできるから俺は好きだったんだが、
社内での評価はそんなに高くなかった。
評価って言っても、
変わり者のクライアント・厳しい上司の下であんなに怒られても、よく出来るなって評価。
結局その人は何も残さず転職してしまった。
でもその後クライアントも上司も右肩上がりだった業績がピタっと止まってしまった。
(引き継いだやつは実務的には優秀だったと思うが、耐え切れず次々転職していった)
偶然かもしれないけれど、俺はその同僚が、
見えないとこできっとうまいことやってたんじゃないかなって思ってる。
その話をもっと偉い人にしたら、
「俺からみて怒られてるばっかりだった奴を、評価するのは難しい」
と言われた。そらそうだよなあ・・・
ターニングポイントを、見つけられなかった責任は、誰にあるのか、
深夜まで考えるのだけれど、分からない。
コメント一覧
俺だって未知の分野の天才かも知れんが、多分一生誰にも自分でも見出だせない
うそくさいのう
ここまでやらなくても、部署のムードメーカー的な奴だったとか
んで、その同僚が上司の相手してあげてたから周りは快適に仕事できてたんじゃないの。
ボンクラじゃなかったっけ?
ここに答えが出てるんじゃないか?
実務的に有能なのが次々辞めてったらそりゃ業績も落ちるわな
※8の言う通り、そいつは無能な上司や迷惑なクライアントから職場を守る防波堤として優秀だったんだろうな
でもそういう部分ってのはやっぱり周りから見えづらいし評価されにくいんだろう
この話だけから判断すれば、責任の所在は
迷惑なクライアント>無能な上司>それらに対処せず評価もしなかったもっと偉い人>彼をフォロー、評価しなかった周囲
という感じになると思う
なるべく良い土壌を用意するのが種を蒔く人間の仕事だろうに
社内評価は高くないけど、実務を回していた人が辞めたら
業績が傾きはじめる、大抵は経営レベルに相応しい実績に
落ち着くか、つぶれる気がする。
部下を叱りつけている厳しい俺の評価が上がる
という勘違い馬鹿ってだけで済むけどクライアントもか
偶然かはたまた