今は亡き婆ちゃんから聞いた話
婆ちゃんが曾婆ちゃんとか、先祖から言われてきた事
「山には絶対に鏡を持ち込むな」
山は人ではないモノに逢う事が多いが、通常は気付かないフリでノープロブレム
でも鏡はKYな存在で、異なる存在同士を結び付けてしまう力があるらしい
婆ちゃんが先祖から言われたのが、
「山で鏡に自分自身を写した時、昼なのに背景が夜になってたら手遅れだ」
既に自分の存在が「人とは異なるモノ」の世界に取り込まれているらしい
そういう時に、「神隠し」が起こるらしい
さらに言うと「完璧な神隠し」というのがあって、
この場合は居なくなった事、もともと居たという存在を消されるらしい
たぶん山での遭難を避ける戒めだと思うが、この話を聞いた時は正直怖かったな
コメント一覧
乙女心を忘れず、お婆ちゃんになっても、
昔のドキドキを思い出しながら、
孫に話して聞かせてるんじゃないかと
想像してみたら少し可愛いと思ってしまった
これは流行る
学生か社会人をドロップアウトしてこんな感じになっちゃったの?
創作として娯楽性はあるからねえ
このコピペがそうだとは言わんが
> 「山で鏡に自分自身を写した時、昼なのに背景が夜になってたら手遅れだ」
> 既に自分の存在が「人とは異なるモノ」の世界に取り込まれているらしい
> そういう時に、「神隠し」が起こるらしい
> さらに言うと「完璧な神隠し」というのがあって、
> この場合は居なくなった事、もともと居たという存在を消されるらしい
らしいらしいって、マタギきかよw
そういう事例があった事をどうやって知ったんだろうな?
すげえバカっぽい文章だなぁ……
光を反射させて上空の救難機に信号を送ったり、自分が
へこたれそうになった時に顔を見ることでわれに帰ったり
貴重な生還アイテムなんだよ
余談だけど、北海道だったかな?雪国の地下鉄の扉近くに
顔の映るサイズの鏡を設置したら飛込み件数が目立って減ったという
話も聞いたことがある
ファンタジーやメルヘンじゃあないんですから