小中高といじめられてたワイが受けたいじめで打線組んだについたコメント

8  名前::2018/02/18(日) 19:26:30  ID:LX/WloqB PCからの投稿

http://psychmuseum.jp/just_world/
「公正世界」であるこの世界においては、全ての正義は
最終的には報われ、全ての罪は最終的には罰せられる、と考える。
この世界は公正世界である、という信念を公正世界信念という。
公正世界においては 今まで起こった全ての出来事が、
公正・不公正のバランスを復元しようとする大宇宙の力が働いた
「結果」であり、そして今後もそうであるだろうことが期待される。
この信念は一般的に大宇宙の正義、運命、摂理、因果、均衡、秩序、
などの存在を暗示する。公正世界信念の保持者は、「こんなことを
すれば罰が当たる」「正義は勝つ」など公正世界仮説に基づいて
未来が予測できる、あるいは「努力すれば(自分は)報われる」
「信じる者(自分)は救われる」など未来を自らコントロールできる
と考え、未来に対してポジティブなイメージを持つ。

一方、公正世界信念の保持者が「自らの公正世界信念に反して、
一見何の罪もない人々が苦しむ」という不合理な現実に出会った場合、
「現実は非情である」とは考えず、自らの公正世界信念に即して現実を
合理的に解釈して「実は犠牲者本人に何らかの苦しむだけの理由があるのだ」
という結論に達する非形式的誤謬をおこし、「暴漢に襲われたのは夜中に
出歩いていた自分が悪い」など、加害者や天災よりも被害者や犠牲者の
「罪」を非難する犠牲者非難をしがちである。
10 イイ!コメント
コピペに戻る