マツコ「国民栄誉賞、乱発しすぎ。」についたコメント

1  名前::2018/03/05(月) 21:23:15  ID:AR2minaq PCからの投稿

わかる気がする。敷居が下がり笑顔が増えたけど、
その笑顔が小さくなったみたいな。江戸時代には
庶民の食べ物だった寿司も近年は確かに大ご馳走
と呼ばれるまでになった。しかしスシロー乱立で
寿司そのものはご馳走でなくなった。回転寿司は
本物の寿司じゃないんだ!とは言っても、やはり
小学生のガ子供が生のマグロやブリを当たり前に
食べられるようになった敷居の下がり方は顕著だ。


だから裸踊りだって、男が誰でもやったらきっと
素敵じゃないんだろうね。町の空手道場、機動隊、
国際武道大学の武道場……汗臭い男たちを訪ね歩き、
「裸踊りなんてやらないよ! 銭湯なんかでは絶対
チンポ隠さないけど!」という答えしか返ってこず
徒労を感じた矢先、秩父の山で目の当たりにした、
極道にしか見えないコワモテ屈強角刈りの男衆が
汗臭い道着の上衣の前を開いて濃い胸毛を露呈し、
下半身裸で隊列を組んでランニングをする光景。
「裸踊りは? 裸踊りはするの?」と問いかけると、
もっとも男臭い短髪白髪のフルチン老紳士がちなみに
チン毛も半分白髪だけど、ニカッと笑って頷く。
「俺らの道着に来るかい? 人のいない山奥とはいえ、
やっぱり屋外で素っ裸になったらヤバいからな」
すると弟子とおぼしきの熊のような大男が「ヤバいけど、
恥ずかしくはないんだぜ!」と言い放ち、上衣をバッと
脱ぎ捨て完全な素っ裸になる。次から次へと脱ぐ男衆。
俺も全裸になり、そのまま越谷レイプタウンを通って
素っ裸の男たちは「この格好で、ほのぼのレイプだぜ!」
とか男臭い掛け声を上げながら横浜中心部の柔道場へ。
そこで見た裸踊りは、まさに砂漠の無数の砂粒の中から
ようやく見つけ出して手に取った1本の銀の針のように
俺の股ぐらを輝きながら突き刺した……

……要するにマツコは、栄誉賞にはそういった希少性が
大切なんだ、簡単にたどり着けるものじゃないんだと
言いたいわけで、俺もその意見には共感するね。
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