植松聖、正論「“障害者はこの世に不幸もたらすので消えてほしい”という思想を否定できる人はいない」についたコメント

2  名前::2018/07/16(月) 22:27:15  ID:PyjQ5WHi PCからの投稿
人間のために社会があるなんて幻想で、やっぱり社会のために
人間が生かされてるところはあると思う。障害者を虐待するな!
弱者に救いの手を!というのは正論だし言ってる本人もたぶん
本心からなんだと思う。でも、そういう発言をするとき人って
普段とは別の脳のスイッチを入れてるんじゃないか。

乗り物で席を譲るぐらいなら誰でもするよ。でも、もし身内に
24時間の介護が必要な障害者がいて、その介護が何十年もの間
必要だったら? 自分の家族を殺したのが知的障害者で犯人は
無罪放免されたら? 限りない「もし」を想定すると、俺なんか
簡単にエゴイズムの塊になってしまう、絶対に。


たとえば、心身を鍛えようと純朴な向上心で空手を始めたとする。
順調に腕前を上げ、楽しくてたまらない、稽古の厳しさはむしろ
生きがい……だがコミュニティが変わり、高段者集合稽古は全裸で
行わなくてはならない、衆目フルチンがノープロブレムなぐらい
俗世のこだわりを捨てられるのが武人の鑑だ! しかも稽古前に
浣腸液を大量に注入、突き! 突き! 脱糞! 突き! 脱糞!
それでこそ男だ! 蹴りは勃起を狙え! 一撃で射精させろ!……
そんなに酷い「武道」を強要され、尚も純真で居続けられる男は
少ないだろう。福祉や優しさって、そういう形をしている。
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