病院側を批判しようとしているやつは、 まず>>3-6を読め。についたコメント

49  名前::2010/06/26(土) 21:33:44  ID:6+J2fEfg PCからの投稿
戦時中の牟田口司令官。 

「諸君、佐藤烈兵団長は、軍命に背きコヒマ方面の戦線を放棄した。食う物がないから戦争は出来んと言って勝手に退りよった。これが皇軍か。皇軍は食う物がなくても戦いをしなければならないのだ。兵器がない、やれ弾丸がない、食う物がないなどは戦いを放棄する理由にならぬ。弾丸がなかったら銃剣があるじゃないか。銃剣がなくなれば、腕でいくんじゃ。腕もなくなったら足で蹴れ。足もやられたら口で噛みついて行け。日本男子には大和魂があるということを忘れちゃいかん。日本は神州である。神々が守って下さる・・・」 

以下、訓示は1時間以上も続いたため、栄養失調で立っていることが出来ない将校たちは次々と倒れた。 



戦後の牟田口症候群。 

「諸君、当直医は、院長命に背き夜間救急を放棄した。受け入れ態勢がないから医療は出来んと言って救急搬送を勝手に断りよった。これが病院か。病院は空床がなくても受け入れをしなければならないのだ。検査機器がない、やれ薬剤がない、機材がないなどは救急を放棄する理由にならぬ。MRIがなかったらCTがあるじゃないか。CTがなくなれば、XPでいくんじゃ。XPもなくなったら足で蹴って反応を見い。足もやられたら口で噛みついてJCSを確かめい。当直医には応召義務があるということを忘れちゃいかん。病院は公立である。市長が守って下さる・・・」 

以下、訓示は一時間以上も続いたため、当直明け通常勤務後の残業の連続で、立っていることができない医師たちは次々と倒れた。 



お偉いさんが、マンパワー・リソース・キャパシティの拡充をしないまま、精神論・根性論に走る現状ですから、もう日本の医療も末期的ですね。
25 イイ!コメント
コピペに戻る