デジタルの限界についたコメント

28  名前::2010/07/28(水) 01:50:54  ID:dJt16sOq 携帯からの投稿
世の中の電子機器は、電気がどんな感じに流れるかで動きが変わるわけだよね。

例えば、電流を流すとそれぞれ赤、緑、青の三原色光を発する光源があったとして、電流の流し方を変えてそれぞれの色の強さを調節すると、光の加算混合によって色を表現出来る、っていうのは想像に難くないと思う。

問題は多分、0と1の羅列がどうして電流の流れ方に繋がるのか、ってとこかな。
電子機器では、0と1は『電流が流れてない』と『流れた』で表現されてるわけ。
短い時間に電流を流したり流さなかったりすることで、情報のやりとりをしてるってこと。
例えば『ん=0010』だとしたら、流さなかい、流さない、流す、流さないで『ん』が表現出来るよね。

この電流を流す・流さないの生み出し方はCPUの話になるんだけど、CPUは結線論理方式かプログラム内臓方式かのどちらかを使って、入ってきた情報から0と1の列を作って流してる。
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