早漏男についたコメント

10  名前::2009/02/16(月) 00:20:56  ID:3Sur+3H4 携帯からの投稿
 男は下着の中に手を入れ、女の濡れたアソコを人差し指で愛撫した。クリトリスに触れると女は、「やぁ、感じる……」と声を漏らした。男が更に強くクリトリスを刺激すると女は「だめ、濡れちゃう」と喘いだ。 男はかまわず中指をオンナの深くまで挿し込むと、女の一番敏感な所をさぐった。
「だめ、イク、イッちゃう!!」
 当然男が手を止めるわけもなかった。女は快楽に身悶えしながら、「やだ、下着、汚れちゃう、から。服だけ、脱がせて、ね?」と懇願した。男が「ああ」と答えると、女は自ら服を脱ぎ捨て、一糸まとわぬ姿になった。女のアソコは濡れそぼり、ベッドの灯りを受けて怪しく光っていた。
「入れて」
「まだだ」
男は女の股間に顔を押し当てながら制した。
「じゃああなたのを口でさせて」
女は萎えている男のモノ見つめて言った。
「いいでしょう?」
「わかった」
男はそう答えると、ベッドの上に仰向けに横たわった。女は萎えた男のモノを口に含むと、やわらかな唇で男のモノをしごきあげ、裏筋からカリにかけてを舌で舐め上げては鈴口に吸いつくようなキスを降らし、そしてまたたっぷりと唾を溜めた口の中に男のモノを迎え入れては淫らな音を立てながら扱きあげる——まるで男を知り尽くした舌技が、男のモノを先端を中心に悦ばせ続けた。
「もう、出そうだ」
 男は苦しげに言った。
「このまま出してもいいか?」
「だめよ」
 女はすぐにフェラチオをやめた。
「中に、ね」
 先ほどまで萎えていた男のモノは女の舌によってこれ以上ないほどに硬く勃起し、天を指していた。その先端は先走りでぬらぬらと濡れている。
「このまま挿れてもいい?」
 男が頷くと、女はすぐに男の剛直に手を添え、自分の濡れた茂みの奥へと誘った。
 「あ、あぁ……」
 女は待ち望んだ快楽にため息を漏らした。
「おっきいの、入ってる……」
  しかし女は余韻に浸る間もなく、下半身を動かし始めた。女の細い腰が男の上で跳ね、男のモノを一回、二回、三回と吐き出しては飲み込んでいく……

 その時「ぅあ」と男が短く呻いた。
「すまない……」
  女は呆然として、動くのを止めた。
「あなたもう射精(だ)したの!?」
 「お前の口がよすぎて……悪かった」
 「最低!! 本当に三擦り半でイッちゃうなんて!!」
 女は怒りで叫んだ。
「いくらなんでも亀頭が弱すぎるわ!! 包茎手術でもしたんじゃないの!?」
 「な、なんでそれを!?」
  墓穴であった。

  その後、その男はコンドームを二重に着けてセックスに臨むようになった。



受験で英語とか古文とか訳しまくってたら訳さなきゃいけない気がしてきた。台詞回し上手くなくてごめん。あと色々趣味入っててごめん。

丁寧に推敲までして何やってんだが('A`)
25 イイ!コメント
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