JASRACが『雅楽の著作権を申告しなさい』と言ってきた。についたコメント

6  名前::2013/05/18(土) 20:15:50  ID:IM1JwaXt PCからの投稿
元ネタの後日談

J-CASTニュースが2012年12月13日に報じた、雅楽演奏者が
日本音楽著作権協会(JASRAC)に著作権料の支払いを
求められた件で、JASRACは12月14日にウェブサイト上で
事情説明をした。

JASRACの担当者が演奏者に電話をかけたことについては、
一般論として、「管理楽曲の利用が定かでない演奏会等の場合、
主催者の方に電話や書面等でご連絡をし、管理楽曲の
ご利用の有無を確認させていただくことがある」という。
今回については、「雅楽は平安時代から伝わる古典芸術であり、
通常は著作権が存在するような楽曲ではありません。
しかし、現代雅楽など著作権の存続する楽曲がこれら催物に
おいて利用される場合もあり、そのため、主催者である
雅楽演奏者の方にご連絡を差し上げ確認をさせていただきました」
と説明。ただ、電話でのやり取りの中で「ご不快な思いを
お持ちになったとのことがありましたので、このことに
つきまして直接ご本人にお詫び申し上げました」
と報告している。
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