デジタルの限界についたコメント

34  名前::2014/09/11(木) 21:38:37  ID:ysOLSQFo スマートフォンからの投稿
うん、※15が正しい。

とある古いPCだと、メモリーの先頭から688128バイト目の1ビット目を読み取って、
それが1なら画面の左上角に赤い点が出る装置を内蔵している。
なので、688128バイト目にプログラムで書き込むと、
左上角に赤い点がでる。
#緑の点を出したいなら720896バイト目を使う。
#720896と688128の両方に書き込んで左上の赤と緑を光らせたら人間には黄色に見える

別に、コンピューターが知ってるわけではなく、
そういう周辺装置が有るだけで、
プログラマーはその装置が指定している場所に、
指定された書き方でデジタルデータを書き込んでいるだけなんだね。

でも周辺機器のメーカー毎に
どうしたら、どうなるかがバラバラだと大変。
プログラマーはコンピューターにどこの何という装置があるかを調べて、
機器毎に違う処理を書かないといけなくなるからね。

なので、最近はメーカー間や、OS、場合によっては公的機関が
その調整をして混乱しないようにしている。

このメーカーや、機器毎の差異を吸収しているWindows上の仕組みが
デバイスドライバ、通称、ドライバなんだね。
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