コピペ運動会

たとえば犬の名前ちくわが本名である場合、
特定される危険性が高まります。
この程度の内容なら特定されてもダメージは少ない、
と考えたのかも知れませんが、考えなしでのことなら、
関係者に迷惑がかかる可能性が頭に入ってない無神経な人です。
ちくわが仮名である場合は、
筆者が考えたフェイクということになりますが、
そうすると、創作ネーミングセンスをアピールされているようで、
気持ちが悪くなります。
創作センスをアピールすることは、創作である疑いを強めます。
創作認定師と呼ばれる人間はこのようなことを考えており、
「フェイクはあるが実話」と確信できるコピペを求めて、
日々創作認定を続けるのです。