251 名前: 名無し職人 投稿日: 2006/10/10(火) 01:15:16
俺は昔走り屋をやってたんだ。 いつも峠を限界まで攻めてたが、
どうしても憧れの修二先輩には勝てなかった。。
ある時だった!憧れの修二先輩が声をかけてくれたんだ。
俺はその事がすっごく嬉しくて舞い上がった。そして聞いたんだ!
『どうやったら先輩みたいに速くなれるんすか?』
そしたら修二先輩は少し照れながらこう答えた
『お前みたいにコースを目でみちゃダメなんだ!
コースってのは心で感じるんだぜ!俺が手本見せてやる』
そして先輩はいきなり目隠しをし、
『この状態でお前より速く走ってやるよ!』
と言い、愛車にそのままエンジンをかけた。
そして目隠しをしたと思えないスピードで
ストレートを駆け抜けた先輩は第1コーナーで帰らぬ人となった
コメント一覧
コーナリングでこーなりんぐ
※5が「コーナリングでこーなりんぐ」だってよ!これは傑作だ!
はっはっは!
俺が評価すてやりんぐ
見てもよし、目隠しでもよし峠越えっていうじゃない!
すごいよね、先輩。日本一!
…俺のせいかな…