1 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 01/10/02 02:52
うちのじいさまは5年前に亡くなったんだが、 亡くなるちょうど一週間ぐらい前から、突然部屋をかたづけたり、
普段会わない人に会いに行ったりしていた。
わりと健康な方だったのに、急に死んじゃったんで、びっくり&気味悪かった…
こーゆー話、他にないっすか?
9 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日: 01/10/03 11:24
>>1 とよくにてる話を思い出した。うろおぼえだけど… 向田邦子って大の飛行機ぎらいで乗る前は絶対部屋を片付けなかった。
なんか死ぬ前に整理するみたいで縁起が悪いって。
で、飛行機事故でなくなったんだけど、珍しく部屋が片付いてたんだって。
10 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日: 01/10/03 11:56
事故で死んだ子供は、自分の死を予知したとしか思えない絵を書き残す ことがあるそうだ。
予知絵という。
60 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日: 01/10/14 12:57
>>10かなり以前、テレビで見たんだけど、
ある子供が、絵を描いていた。特にお絵かきが好きって子ではなかった。
家のものがちょっとおかしいなあ、と思ってその絵を見ると、
自分と思われる子供の周りをすべて水色で塗りたくっている。
「もうちょっと、丁寧にかけばいいのに」と親は思ったが
そのまま自由にさせておいた。
その後、その子は水死したらしい。
57 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日: 01/10/14 11:26
うちのじーちゃんは死ぬ直前に突然うちにやってきて弟に元気で がんばれよみたいなことを言って帰っていきました。
その一時間後くらいに母が隣のじいちゃんちにいったら
意識不明になっていたそうです。それから一週間ぐらいたってから
意識不明のまま他界しました。
よっぽど弟のことがかわいかったんだなぁと思いました。
じいちゃん俺のことはどうなんよぉ
69 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日: 01/10/14 21:53
中学の時、いつも持っていっていたお弁当に入っていた卵焼き。 母親の卵焼きの味付けはどちらかというと甘い方。
けれどある日のお弁当に入っていた卵焼きはなんでか少し甘味がなかった。
特に気に留めることもなかったんだけど、午後の授業中に先生に呼ばれ
職員室に行ったら、母親が倒れたという家からの知らせ。
急いで病院に駆けつけたけど、母親は息を引き取った後。
「それ以来、卵焼き食べれなくてさ…」
今にも泣きそうなのに笑いながらそう語った友達の顔が忘れられないっす。
やっぱ死ぬ直前って味覚が変わったりするのかな?
コメント一覧
やばいかな?
大丈夫、すぐ戻ってくるよ。
早く行け!!
スクリーム見ろ
ちょっと田んぼ見てくる。
泣いてばっかりだ。
お婆ちゃんお疲れ様。
もう休んでいいんだよ。ほんと全然帰れなくてごめんね。
鬱で苦しんだ結果だった
遺書はなかった
家は片親で
俺は仕事人間で
家を顧みる事が出来てなかった
母は壊れて今も入院してる
同居してた婚約者とも別れた
遺品整理の時に
でっかいスケッチブックが見つかった
描かれてた絵は鉛筆だけで描かれた
アラビアンナイトのような街と城
一見メンヘルで素敵な絵なんだ
凄く細かく描きこんであった
でも良く見るとさ
ラクダにまたがる婚約者
城の窓から見送る俺
空飛ぶ絨毯に紛れて
空飛ぶベッドでうかんでる母
その頭上
笑うしゃくれた三日月
その顎先にロープ
首を吊る妹らしき影
健康なのに遺言めいたことを言った人がいて、
数日後に急死したってことがあった。
運命を知ることはあるのかもしれないな。
死という結果とその事前の行為を人間の脳内でリンク付けようとする錯覚。
重大な事態が発生すると、それに関連しそうな項目が脳内に記憶として強く残る。
そして、記憶は自分の思い込みによって改変されていく。
そういやガキが犯罪やらかすと、マスコミは作文読み上げたりするよな。
目が覚め、ファインマンは祖母が死んだのではないかという強い予感がした
慌てて連絡を取ったが別に祖母の容体が悪化しているなどということはなかった
祖母は長く臥せっており、近いうちに実際に死んでしまってもおかしくない状態だった(当人の自伝より)
普通はこれを「変な夢を見た」で済ます。
まあ、そういうことだ
今自分が事故死したとして、今から過去一週間、なり一月なりに変わったことはしなかったと言える?
言えるかもしれない。でもそれが身の回りの人全て、で考えたら?
「自分の身の回りで死ぬ一月前に変わったことをした人」がいる確率は
そんなに低くないだろう
確率ってのはそういうもんだ