694 名前:なごみ ◆g0A3JSu6AE [sage] 投稿日:2008/02/24(日) 00:51:21 ID:+LoQCT3+0
先日、祖母の喜寿の祝賀会があった。祖母というのは実業家だった人で、来賓も多く、その中には有名企業の人とか
著名人もいて、かなりの規模。
自分にはいとこの子供にあたる大学生が三人いて、中の一人がかなり秀才君。
ゼミでもリーダー格らしく、ちょっと世の中なめてるところがあった。
式の進行で間があいてしまい、ひ孫たちが一言スピーチを頼まれた。
二人はなんとかアドリブでこなしたのだが、秀才君がもうあがっちゃってgdgd。
いつもなら私の顔をみるとからかいに来るのに、えらい静かだった。
彼にとっては自分が「井の中の蛙」であったと思い知らされ
非常にショックだったらしいのだが、バカ息子ではなかったらしく、後日
祖母のところに手紙が来た。
今まで自分がいい気になっていたことの反省、
きちんとスピーチできなかったことの詫び、
それから、ばーちゃんの米寿には必ずちゃんと立派なスピーチするから、と
書いてあった。
やつのかわいさにはじめて萌えてしまったのは秘密。
コメント一覧
何を縦読みした?
なめるなよぉー!
夏は山派vs.海派
夏はアイス派vs.かき氷派
夏は扇風機派vs.自然風派
夏は風鈴vs.蚊取り線香
などの戦争が起き始めた