195 名前: わんにゃん@名無しさん [sage] 投稿日: 2006/06/22(木) 02:08:02 ID:ytmLQCER
父親が亡くなった年にやってきたにゃんこ(メス)。 家の前の公園で鳴いているのを兄が発見。お祭りの後だったせいか体にガムがへばり付いてたり、髭が片方なかったりの状態
その日茶碗蒸しだったので兄がカマボコをちぎってあげた。
とても人懐っこかったので家に入れた。ガムのついた毛を切ってお風呂に入れた。暴れまくって姉と母負傷。
そのあと申し訳なさそうに二人にすりすりしてた。
当時幼かった私は母が働いていたのでかまってもらえず、その猫に遊んでもらっていた。
家族いわくまず私が寝付くまで傍にいて、その次に兄、姉、仕事から帰ってきた母のところにいっていたらしい。
兄や姉が学校にいくときはお見送り、帰ってくるときは道で待ち伏せ。一緒に帰ってきてた。
母が言うには「あんたらはこの子に育てられたんよ」と。
ホントにそう思う。
今では16歳のおばあちゃん猫だけど実家に帰ったときはちゃんと一緒に寝てくれる。
ありがとう。大好き。話の内容ズレてスマソ(・ω・`)
コメント一覧
かんた〜〜〜〜〜!!
キュアブラック乙
´・ω・)<もちつもたれつなんよ…
それはそいつに言ってあげないと
そんなことないよー
犬もいいもんだ。
なんて純粋な響きなんだろう。思わず胸が熱くなったぜ。