昨日は野村さんの解説ネタでしたので、第2戦は素直に試合ネタで行こうと思っていました。
ところがです。清原・新庄コンビの解説(新庄さんはゲスト扱い?でも三宅アナは豪華ダブル解説と言っていました)が、私の知る限り史上最悪の解説だったので、すみませんが、再度解説ネタです。
試合はファイターズが4-2で勝ちました。
しかし、残念ながら、フジテレビの解説を聞いていた私は、試合の内容なんてほとんど印象に残っていないのです。解説が酷すぎて。私は物事を悪く言うのは好きではないですが、今回はさすがに・・・酷すぎです。
前半こそ何とか解説になっていましたが、後半はもうグダグダです。。。
3回裏 内海ノックアウト後の放送明け
新庄「この間引越ししたら・・・出てきたんですよ」
清原「うそ?」
新庄「ホンマですよ。ホンマ」
三宅「・・・おふたり?中継始まってますよ」
中継開始に気づかず、私語が入ってしまいました。
でもまあ、この程度のことはよくありますから。
これで済んでいればまだ良かった。でも、これはこれから始まる崩壊の序章でしかないのです。
5回表 ダルビッシュの投球に関して
三宅「さあ、はたしてダルビッシュはどこまでいけるんでしょうか。」
新庄「これやっぱ球数とか関係あるんですかね?ピッチャーは。」
三宅「・・・状態が悪いだけに、どこまでいけるか・・・」
この頃から徐々に、2人に代わって三宅アナが解説し始めます・・・
5回裏 東野のピッチングから巨人投手陣の話題になり
新庄「でもクルーンも速いんでしょ?」
三宅「ええ。昨日も速かったですけど、ボールが入らなかったですねぇ。
昨日はけっこうフォークで押していく場面がありましたが・・・(略)」
三宅アナ、解説がんばってます。
8回表 坂本がサードゴロに倒れて
清原「ちょっとファーストの高橋君のリアクションが大きすぎますね。
さっきから、そんなに大げさに捕らなくてもいいような球を・・・」
新庄「清原さんはお世辞抜きにムチャクチャうまかったですよ。」
三宅「・・・あ・・・清原さんのファーストの守備のこと・・・?」
清原「一応ゴールデングラブ、ご、5回とってますから。」
新庄「あ、噛んだ噛んだ!
・・・ボク10回ですね。」
新庄「・・・だから?」
三宅「・・・さあ・・・しーんとなってしまいましたが。
勝負どころですからね。8回の表。勝負どころですよ。」
清原氏はファーストの高橋選手が気になる様子。
この頃から飽きてきたのか、解説そっちのけで試合展開と関係ない話ばかりになっていきます。
8回裏 木村正太の登板で
清原「基本的には勝ちゲームに投げるピッチャーですか?負けゲームですか?」
三宅「どちらかというと、(負けゲームに投げる)ということですね。
勝ちゲームでしたら越智・山口というパターンがありますからね。」
清原「ですよね。」
三宅「でも木村はね、意外と負けゲームでもビハインドのところでがんばって、
ゲームにしちゃうタイプですけどね。」
2人の代わりに、三宅アナが解説しちゃってます。
8回裏 鶴岡選手がバントを決めて
新庄「やっぱバントなんですかねぇ。ここは。」
三宅「まあ、鶴岡のバッティングのこととか、いろんなことを考えてのことでしょうから。」
2人の代わりに、三宅アナが解説しちゃってます。
8回裏 金子選手の打席で
三宅「んストレートギリギリいっぱい。」
清原「ちょっとボール気味じゃないですか、今。」
新庄「ストライクです。ストライク。」
清原「森さん(この試合の主審)のストライクゾーンじゃないですか。」
三宅「清原さん、さっきもCM前ちゃんと入ってましたから、大丈夫です。」
(8回表も際どい判定があり、そのことのフォロー)
その後も清原氏、解説そっちのけで森主審のコールにイチャモンをつけ続けます・・・
ストライクだったかボールだったかの話ばかりで、試合の状況にはいっさい触れません。
8回裏 木村が金子を打ちとってピッチャー交代で
三宅「お。ここで原監督が出ましたが・・・ピッチャー替えますか?
左・・・を持ってくるんですかね。」
清原「山口ですかね。」
三宅「金刃も入っていますが・・・」
新庄「三宅さんの予想は誰ですか。」
三宅「どうでしょうか・・・金刃じゃないですかねぇ。
どうしても取られたくないなら、山口ですかね。
2人の代わりに、三宅アナが解説しちゃってます。
9回表 亀井の打席で
三宅「(略)・・・マウンドは武田久。」
新庄「彼はスポーツカー大好きなんです。」
清原「そうなの?」
新庄「スポーツカー大好き。
空港に着いたとたん、うぉぉぉぉぉつって。もう。」
清原「いや、もう最終回ですから、新庄さん。野球に集中しましょう。」
三宅「・・・ありがとうございます。」
もう、開いた口がふさがらない・・・
9回表 亀井あわやホームランの大飛球の後
新庄「彼はローボールヒッターなんですか?」
三宅「・・・清原さん、どうですか。印象としては。」
清原「・・・でしょうか・・ねぇ・・・ボクあんまりジャイアンツ戦見ないので・・・」
ここまで2人に代わって解説してきた三宅アナですが、さすがにまずいと思ったのか、最後に清原氏に振ります。しかし清原氏の解説は不発。
9回表 阿部の一塁線の打球を高橋がさばくもファールの判定で
清原「やっぱファーストのリアクション大きいですねぇ。」
新庄「リアクション大きいなぁ。今のは。」
三宅「・・・しかし、昨日といい今日といい、なかなか最後までわからない
おもしろい試合になりますねぇ、このシリーズ。」
清原「ファールとわかっててやってますからね、あれ。」
新庄「うはは。」
勝負と関係ない話をする2人を、三宅アナがなんとか軌道修正しようと試みますが、2人は無視。もう解説する気なんてありません・・・
三宅アナ、お疲れ様でした。
ところがです。清原・新庄コンビの解説(新庄さんはゲスト扱い?でも三宅アナは豪華ダブル解説と言っていました)が、私の知る限り史上最悪の解説だったので、すみませんが、再度解説ネタです。
試合はファイターズが4-2で勝ちました。
しかし、残念ながら、フジテレビの解説を聞いていた私は、試合の内容なんてほとんど印象に残っていないのです。解説が酷すぎて。私は物事を悪く言うのは好きではないですが、今回はさすがに・・・酷すぎです。
前半こそ何とか解説になっていましたが、後半はもうグダグダです。。。
3回裏 内海ノックアウト後の放送明け
新庄「この間引越ししたら・・・出てきたんですよ」
清原「うそ?」
新庄「ホンマですよ。ホンマ」
三宅「・・・おふたり?中継始まってますよ」
中継開始に気づかず、私語が入ってしまいました。
でもまあ、この程度のことはよくありますから。
これで済んでいればまだ良かった。でも、これはこれから始まる崩壊の序章でしかないのです。
5回表 ダルビッシュの投球に関して
三宅「さあ、はたしてダルビッシュはどこまでいけるんでしょうか。」
新庄「これやっぱ球数とか関係あるんですかね?ピッチャーは。」
三宅「・・・状態が悪いだけに、どこまでいけるか・・・」
この頃から徐々に、2人に代わって三宅アナが解説し始めます・・・
5回裏 東野のピッチングから巨人投手陣の話題になり
新庄「でもクルーンも速いんでしょ?」
三宅「ええ。昨日も速かったですけど、ボールが入らなかったですねぇ。
昨日はけっこうフォークで押していく場面がありましたが・・・(略)」
三宅アナ、解説がんばってます。
8回表 坂本がサードゴロに倒れて
清原「ちょっとファーストの高橋君のリアクションが大きすぎますね。
さっきから、そんなに大げさに捕らなくてもいいような球を・・・」
新庄「清原さんはお世辞抜きにムチャクチャうまかったですよ。」
三宅「・・・あ・・・清原さんのファーストの守備のこと・・・?」
清原「一応ゴールデングラブ、ご、5回とってますから。」
新庄「あ、噛んだ噛んだ!
・・・ボク10回ですね。」
新庄「・・・だから?」
三宅「・・・さあ・・・しーんとなってしまいましたが。
勝負どころですからね。8回の表。勝負どころですよ。」
清原氏はファーストの高橋選手が気になる様子。
この頃から飽きてきたのか、解説そっちのけで試合展開と関係ない話ばかりになっていきます。
8回裏 木村正太の登板で
清原「基本的には勝ちゲームに投げるピッチャーですか?負けゲームですか?」
三宅「どちらかというと、(負けゲームに投げる)ということですね。
勝ちゲームでしたら越智・山口というパターンがありますからね。」
清原「ですよね。」
三宅「でも木村はね、意外と負けゲームでもビハインドのところでがんばって、
ゲームにしちゃうタイプですけどね。」
2人の代わりに、三宅アナが解説しちゃってます。
8回裏 鶴岡選手がバントを決めて
新庄「やっぱバントなんですかねぇ。ここは。」
三宅「まあ、鶴岡のバッティングのこととか、いろんなことを考えてのことでしょうから。」
2人の代わりに、三宅アナが解説しちゃってます。
8回裏 金子選手の打席で
三宅「んストレートギリギリいっぱい。」
清原「ちょっとボール気味じゃないですか、今。」
新庄「ストライクです。ストライク。」
清原「森さん(この試合の主審)のストライクゾーンじゃないですか。」
三宅「清原さん、さっきもCM前ちゃんと入ってましたから、大丈夫です。」
(8回表も際どい判定があり、そのことのフォロー)
その後も清原氏、解説そっちのけで森主審のコールにイチャモンをつけ続けます・・・
ストライクだったかボールだったかの話ばかりで、試合の状況にはいっさい触れません。
8回裏 木村が金子を打ちとってピッチャー交代で
三宅「お。ここで原監督が出ましたが・・・ピッチャー替えますか?
左・・・を持ってくるんですかね。」
清原「山口ですかね。」
三宅「金刃も入っていますが・・・」
新庄「三宅さんの予想は誰ですか。」
三宅「どうでしょうか・・・金刃じゃないですかねぇ。
どうしても取られたくないなら、山口ですかね。
2人の代わりに、三宅アナが解説しちゃってます。
9回表 亀井の打席で
三宅「(略)・・・マウンドは武田久。」
新庄「彼はスポーツカー大好きなんです。」
清原「そうなの?」
新庄「スポーツカー大好き。
空港に着いたとたん、うぉぉぉぉぉつって。もう。」
清原「いや、もう最終回ですから、新庄さん。野球に集中しましょう。」
三宅「・・・ありがとうございます。」
もう、開いた口がふさがらない・・・
9回表 亀井あわやホームランの大飛球の後
新庄「彼はローボールヒッターなんですか?」
三宅「・・・清原さん、どうですか。印象としては。」
清原「・・・でしょうか・・ねぇ・・・ボクあんまりジャイアンツ戦見ないので・・・」
ここまで2人に代わって解説してきた三宅アナですが、さすがにまずいと思ったのか、最後に清原氏に振ります。しかし清原氏の解説は不発。
9回表 阿部の一塁線の打球を高橋がさばくもファールの判定で
清原「やっぱファーストのリアクション大きいですねぇ。」
新庄「リアクション大きいなぁ。今のは。」
三宅「・・・しかし、昨日といい今日といい、なかなか最後までわからない
おもしろい試合になりますねぇ、このシリーズ。」
清原「ファールとわかっててやってますからね、あれ。」
新庄「うはは。」
勝負と関係ない話をする2人を、三宅アナがなんとか軌道修正しようと試みますが、2人は無視。もう解説する気なんてありません・・・
三宅アナ、お疲れ様でした。
コメント一覧
元プロとしての解説が微塵もなかった
たまにならあのコンビの解説聴きたい
松原誠か中河八郎が同じような事言ってたもん
まあ高橋のコーチじゃないからなあ…
俺はどっちのファンでもないからか、面白くてしかたなかった
逆に芸人が副音声で同じような事喋ると俺はイラッとくる
経験者が裏側踏まえて毒を吐いたりするのは嫌いじゃないな
これみると三宅アナが頑張ってるようにみえるけど、ひどかったよ。
新庄はこのまんまだったけど。
清原は白い粉