【芸能】三遊亭楽太郎が若者に絡まれた『キン肉マン』作者を救った
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1253662251/
43年も続く長寿番組を支えるのが、大喜利のコーナーだ。大喜利では、
桂歌丸=髪薄い、林家木久扇=おバカ、三遊亭楽太郎=腹黒い、などといったキャラクター
設定がなされ、それを各々がイジる。この形式が人気を支える要因ともなっている。
なにかと「腹黒い」とネタにされる楽太郎だが、素顔も腹黒いのか?意外なエピソードが、
意外な本に隠されていた。
漫画『キン肉マン』の作者であるゆでたまご先生が半生を振り返った自伝『生たまご
ゆでたまごのキン肉マン青春録』(エンターブレイン)によれば、
後楽園ホールへプロレス観戦に行った際、中井と嶋田は「試合が終わったら、ちょっと顔貸せや」と
若者5~6人に絡まれた。嶋田は「(手を)ケガをしちゃあかん。悔しいけど、ここは逃げよう」と
絵を担当していた中井を気遣い、2人は会場を後にした。だが気が付くと、嶋田がいない。
嶋田だけ会場に残り、1人でケンカの相手をしていたのだ。
そのとき、ケンカを止めに入ったのが、楽太郎だった。
「ちょっと、君たち何をやっているんだ! 一人に対して5~6人でやるなんて卑怯じゃないか!」
この仲裁で嶋田は救われた。ちなみに、楽太郎は嶋田が『キン肉マン』の作者・ゆでたまごとだとは
知らなかったという。普段は、腹黒とメンバーから突っ込まれる楽太郎だが、
男気のある一面を持っているようである。
http://news.ameba.jp/domestic/2009/09/45844.html
http://news.ameba.jp/imgs/0920tamago.jpg
だって楽太郎ってプロレスオタクで、
体もかなり鍛えていて、
あの巨大な伊集院光を弟子のとき怒って
あいつを一人で引きずって外に追い出した外に投げたらしいし。
あの細身でもかなりマッチョらしい。
・青山学院大学を受験した理由も適当で、もともと就職する予定だったのが、「一つぐらい
大学を受けといた方がいいかな」と思い、アイウエオ順の大学名リストで一番最初にあった
青山学院を受験したら合格してしまった。
・大学には受かったものの親が金を出してくれないので色々とバイトをすることになり、
放送作家のバイトの縁で圓楽師匠から「俺の弟子にならないか」と声をかけられ、鞄持ちに
なった。楽太郎曰く、「弟子にすればタダでこき使えると思ったんじゃないか」
・圓楽の付き人になったことで笑点の番組アシスタントを担当し、その後大喜利のレギュラー
メンバーに。
・腹黒キャラだが、圓楽師匠からは「お前はもっと腹黒くならなきゃダメだ」と言われている。
それなのに腹黒コメントを連発すると、圓楽が「俺のことをジジイ呼ばわりしただろ」と
グチグチ言うので、楽太郎は「言ってませんよ。あれは歌丸師匠に言ったんです」と反論し、
後日ビデオチェックしたところ、やはり言っていなかったらしい。それがわかると圓楽は
「ごめんな。でも歌さんにも言うのよせよ」と謝ったという。
・日本のプロレスラーと交流が深く、ジャイアント馬場とはかなりの親友であった。彼らとは
よく飲みに行き、いつも1軒分は勘定を自分で持つという。毎回最後は飲み比べになり、
ビール缶を何本も一気飲みする(缶のお尻に穴を開けてガーッと流し込む)。本人曰く、
「そこらの若手には負けない」
・新弟子の頃から、金が入ると銀座で豪遊していた。そのままホステスの家にもよく上がり
込んでいたが、何もせず添い寝するだけだった。それで付いたあだ名が「添い寝の楽さん」
・座布団10枚の商品で本人が一番面白かったのは、「カールルイスとの駆けっこ」。その時、
長嶋茂雄が控え室におり、「一緒にカールルイスと会おう」というので紹介してくれるのかと
思い、付いて行ったが長島は「ヘイ、カール!」と言ったまま放置。仕方なく自分だけで
話をした(もちろん英語)。本人曰く「青山が立教に勝った」
伊集院が楽太郎に対してびびってるのは師匠だからというだけでなく、
楽太郎の身体的な強さに対してもかなりビビッてるそうだからな。
そうじゃなきゃあの伊集院のビビリ具合は異常。
師匠のところへ行くのに遅刻した。
それでも伊集院は「こんなに具合が悪いのに頑張って来ました」
みたいな部分を褒めて欲しいと思ってた。
だが楽太郎は自分の手帳を開いて見せる。
そこには休みなくびっしり詰まったスケジュールが書き込まれてた。
「これで風邪をひいてるヒマがあると思うかい?」
つまり体調管理もプロの仕事であるというのだろう。
遅刻について叱った後、楽太郎は伊集院にちょっと物を取って来て
夕方までに帰って来いとの仕事を申しつけた。
行先は伊集院の家の近所、そこまでだったら1時間もかけずに
帰って来れる。
なのに夕方までということはつまり、半日くらいゆっくり休んでこいと
気遣ってくれているのだ。
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1253662251/
1 名前:ホピ族の洛セ▲φ ★[] 投稿日:2009/09/23(水) 08:30:51 ID:???0
毎週、高視聴率を叩き出しているお化け番組『笑点』(日本テレビ系、毎週日曜17時30分~)。43年も続く長寿番組を支えるのが、大喜利のコーナーだ。大喜利では、
桂歌丸=髪薄い、林家木久扇=おバカ、三遊亭楽太郎=腹黒い、などといったキャラクター
設定がなされ、それを各々がイジる。この形式が人気を支える要因ともなっている。
なにかと「腹黒い」とネタにされる楽太郎だが、素顔も腹黒いのか?意外なエピソードが、
意外な本に隠されていた。
漫画『キン肉マン』の作者であるゆでたまご先生が半生を振り返った自伝『生たまご
ゆでたまごのキン肉マン青春録』(エンターブレイン)によれば、
後楽園ホールへプロレス観戦に行った際、中井と嶋田は「試合が終わったら、ちょっと顔貸せや」と
若者5~6人に絡まれた。嶋田は「(手を)ケガをしちゃあかん。悔しいけど、ここは逃げよう」と
絵を担当していた中井を気遣い、2人は会場を後にした。だが気が付くと、嶋田がいない。
嶋田だけ会場に残り、1人でケンカの相手をしていたのだ。
そのとき、ケンカを止めに入ったのが、楽太郎だった。
「ちょっと、君たち何をやっているんだ! 一人に対して5~6人でやるなんて卑怯じゃないか!」
この仲裁で嶋田は救われた。ちなみに、楽太郎は嶋田が『キン肉マン』の作者・ゆでたまごとだとは
知らなかったという。普段は、腹黒とメンバーから突っ込まれる楽太郎だが、
男気のある一面を持っているようである。
http://news.ameba.jp/domestic/2009/09/45844.html
http://news.ameba.jp/imgs/0920tamago.jpg
98 名前:名無しさん@恐縮です[sage] 投稿日:2009/09/23(水) 09:12:02 ID:z1ZB79EO0
>>1だって楽太郎ってプロレスオタクで、
体もかなり鍛えていて、
あの巨大な伊集院光を弟子のとき怒って
あいつを一人で引きずって外に追い出した外に投げたらしいし。
あの細身でもかなりマッチョらしい。
165 名前:名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2009/09/23(水) 10:00:45 ID:mGd4C4/M0
以前TBSのラジオ番組で披露された紫の人の逸話・青山学院大学を受験した理由も適当で、もともと就職する予定だったのが、「一つぐらい
大学を受けといた方がいいかな」と思い、アイウエオ順の大学名リストで一番最初にあった
青山学院を受験したら合格してしまった。
・大学には受かったものの親が金を出してくれないので色々とバイトをすることになり、
放送作家のバイトの縁で圓楽師匠から「俺の弟子にならないか」と声をかけられ、鞄持ちに
なった。楽太郎曰く、「弟子にすればタダでこき使えると思ったんじゃないか」
・圓楽の付き人になったことで笑点の番組アシスタントを担当し、その後大喜利のレギュラー
メンバーに。
・腹黒キャラだが、圓楽師匠からは「お前はもっと腹黒くならなきゃダメだ」と言われている。
それなのに腹黒コメントを連発すると、圓楽が「俺のことをジジイ呼ばわりしただろ」と
グチグチ言うので、楽太郎は「言ってませんよ。あれは歌丸師匠に言ったんです」と反論し、
後日ビデオチェックしたところ、やはり言っていなかったらしい。それがわかると圓楽は
「ごめんな。でも歌さんにも言うのよせよ」と謝ったという。
・日本のプロレスラーと交流が深く、ジャイアント馬場とはかなりの親友であった。彼らとは
よく飲みに行き、いつも1軒分は勘定を自分で持つという。毎回最後は飲み比べになり、
ビール缶を何本も一気飲みする(缶のお尻に穴を開けてガーッと流し込む)。本人曰く、
「そこらの若手には負けない」
・新弟子の頃から、金が入ると銀座で豪遊していた。そのままホステスの家にもよく上がり
込んでいたが、何もせず添い寝するだけだった。それで付いたあだ名が「添い寝の楽さん」
・座布団10枚の商品で本人が一番面白かったのは、「カールルイスとの駆けっこ」。その時、
長嶋茂雄が控え室におり、「一緒にカールルイスと会おう」というので紹介してくれるのかと
思い、付いて行ったが長島は「ヘイ、カール!」と言ったまま放置。仕方なく自分だけで
話をした(もちろん英語)。本人曰く「青山が立教に勝った」
187 名前:名無しさん@恐縮です[sage] 投稿日:2009/09/23(水) 10:19:07 ID:z1ZB79EO0
>>165伊集院が楽太郎に対してびびってるのは師匠だからというだけでなく、
楽太郎の身体的な強さに対してもかなりビビッてるそうだからな。
そうじゃなきゃあの伊集院のビビリ具合は異常。
362 名前:名無しさん@恐縮です[sage] 投稿日:2009/09/23(水) 15:00:17 ID:S4iCTbFK0
弟子だった頃の伊集院がある日、風邪をひいてて体調が悪く師匠のところへ行くのに遅刻した。
それでも伊集院は「こんなに具合が悪いのに頑張って来ました」
みたいな部分を褒めて欲しいと思ってた。
だが楽太郎は自分の手帳を開いて見せる。
そこには休みなくびっしり詰まったスケジュールが書き込まれてた。
「これで風邪をひいてるヒマがあると思うかい?」
つまり体調管理もプロの仕事であるというのだろう。
遅刻について叱った後、楽太郎は伊集院にちょっと物を取って来て
夕方までに帰って来いとの仕事を申しつけた。
行先は伊集院の家の近所、そこまでだったら1時間もかけずに
帰って来れる。
なのに夕方までということはつまり、半日くらいゆっくり休んでこいと
気遣ってくれているのだ。
コメント一覧
お前友達いないだろ?俺はいないぞ。
おら日本語の間違えにはちょっとうるせーんだ。
つまり安易に否定するなってことじゃ!わかったか小僧!!
そんなだから友達いないんだよ
こんな上司だったら無職にならなかった
逃げ出した後、面割れしないように芸名を伊集院光に変えてラジオで再デビュー。
円楽襲名もあって最近和解したのかクイズ番組で元師弟として一緒に出演してるの見て少し和んだ。