234 :本当にあった怖い名無し[sage] :2009/11/18(水) 09:27:07 ID:mcSiDG4x0
友人のお兄さんとお嫁さんが結婚当時に経済力の問題と家を建てる為の貯金をする為 以前から出ると言われている家を安いからと借りたそうです。
そこは霊道があるらしく元々置いてあった机に少女がいたり、食事中に兵隊さん達が行進したり
幼い頃に泊まりに行った友人も色々体験したらしいのです。
その中で友人がお兄さんから聞いた少し面白いお話です
お兄さんがテレビを見ていると背後からゴトッと物音がしました。
振り返ると物凄く大きな鎌を持った黒づくめの人がいたそうです。その姿は一目で死神と解る容姿。
お兄さんが「死神!」と思った時、その大きな鎌を持った死神は
「お前じゃない」
と言うと勝手口から出て行ったそうです。翌日お隣のおじいさんが亡くなったとの事
死神でも間違えるんだと笑ってしまったお話でした
コメント一覧
バイトの兄ちゃんがそれっぽいカッコで配達に来てくれた。
でもその日は雨で、ずぶ濡れの兄ちゃんはそれっぽいどころか、いかにもなカッコになってた。
…とでも言わせたい流れなのか?
え?
きちんと送り届ける善い神様って聞いた事がある。
だから死神に魂を刈り取ってもらえるのはむしろ
じいちゃんとっては嬉しい事のような
気がしないでもない。死にたくはないけどな。
なにそれかわいい