642 :愛と死の名無しさん :2006/02/03(金) 10:22:00
友人の結婚式。 披露宴終盤、新婦の手紙朗読中。
スポットライトは、並んで立っている新郎新婦両親に。
そのとき、突然、新郎新婦両親の背後の扉がバタンとあいて
「おめでとうフォー!」
と、腰を振るHGが5人。
呆然とする会場の雰囲気に、5人のHGは「うそ、やべえ、違うよ!」と、
あわてて扉を閉めて去ってった。
手紙朗読を途中でさえぎられた新婦は、しばらく呆然。
いわゆる「感動的場面」の空気は見事に壊され、
新婦が手紙の続きを読み始めたけれど、途切れた空気は元には戻らず。
後ほど聞いた話によると、あの5人のHGは、同じ式場の、ほかの披露宴の招待客で
式場側や新郎新婦に内緒で、飛び込みでサプライズの余興をやろうと
してた連中で、部屋を間違えて乱入してきたらしい。
式場スタッフにつかまって叱られたそうで、後で新郎新婦控え室に
謝罪に現れたそうです。
643 :愛と死の名無しさん :2006/02/03(金) 10:41:22
その日は、HG5人組乱入の不幸な披露宴が2組あったってことか
コメント一覧
しかし五人もいて間違えるかね
ネプリーグのトロッコアドベンチャー
これは良いたとえwww
おまけに酒入ってるしなwww
ことわざの"船頭多くして船山に登る"よりも的確なたとえだなw
式場側も時間の都合あんだろjk
飛び込みの余興のせいでその後の開宴時間遅れたら責任とれんのかって話