271 : おさかなくわえた名無しさん : 2006/06/24(土) 09:54:16
小学生のころ「研究発表会」というのがあったそのシステムが最悪で1人1人みんなの前で発表なんて生ぬるいものじゃなく
発表を聞きたい人のところへ行く、というものだった。しかも授業参観日に
私は後半発表組で前半は仲のいい友達のところへ行って発表を聞いた
そして後半、何人くらい集まるだろうと期待していたが私のまわりには誰も集まらなかったorz
来たのはお母さんだけ・・・
面白い発表をして人気者になろうと研究を紙芝居にまとめて一生懸命絵をかいたのに・・
そんなことを思いながら教室の隅でお母さん1人相手に紙芝居を始めたんだけど
私は恥ずかしいやら情けないやらで発表の途中で泣き出してしまった。
もうグダグダになりながら一応最後まで読み終わると お母さんが
「すっっごいおもしろかったよ!○子はやっぱり天才だね!」と言ってくれた。
あっヤバイ泣けてきた・・・
コメント一覧
努力すれば報われることを教えるより先に
世の中の不条理教えてどうする。
母親のフォローなかったら、しばらく立ち直れんぞ、これ
でも少なくとも幼い頃の子供にとって教師ってただの人間じゃないんだよね。
パーフェクト人間的にうつるんだよな。親もだけど。
こんなんなっちゃうとホント凹むだろうなー
こういう発表とかな。
結果を平等にすれば、悪平等だと叩かれる。
手をつないでゴールする徒競走とかな。
教師も大変なんだよ。
そこが運命の分かれ道…かな
これは競争ってのとは違くね?
発表の出来で人を集めるシステムではないんだし、
実際子供は普段仲良くしてる人のとこに行くだけだったんだし。
クラスを半分に分けて、1人の発表につき複数の観客がいていい
システムにした以上、誰かがこうなることは目に見えてる。
まー少なくとも親がいれば観客ナシにはならんが、
その親だって絶対来てるとは限らんよなあ。
なんか張り切って授業に工夫してますってアピってるのはわかるが。
一言で言えば、出すな。
出さなきゃならないならもっとマシなのを出せ
それは多くの「未来」を背負う職の責任だ。
もっと勉強しろ素人先生が!
この場合、競争だの平等だの言う前に、スタートラインにすら立たせて貰えない
(つまり競争する権利すら実質的に与えられない)奴が出る環境を
作ってしまったことが問題。
この事例と、やたら何にでも平等だの悪平等だのと騒ぐ連中とを
混同すること自体が、正常な判断力が失われかけている
最たる例な気がして、俺は一寸怖くなったぞ。
普通の会社でも、見通しの甘い若手がやる気先行で失敗することはよくあるが、
生モノ扱ってんだから、より綿密に計画立ててやらにゃならんよね。
確かにその通りだな…。
これは学力ではなくて、単なる人気投票だ。
自分の考えは浅かった。
ただ、実社会も大部分は人気投票で動いているわけだが、
学校はそれにどう対応すべきなんだろうか。
まあ関係ない話だな。すまん。
少なくとも学校として対応する話ではありません。
子供は子供で社会を作っていきます。
それが誤った方向に向かいそうになった時に、
周りの大人が止めて、正しい道を示すことが重要です。
学校として、家庭としてなどと括って考えるべき話ではありませんよ。
起こってから止めるのか起こる前に原因を絶つのか。
そりゃあ誤った方向に向かうのを止められるなら良いけど
往々にして周りの大人はまず気付かないんだよねー
親も先生も一人の子供に付っきりにはなれないんだし
子供もあんまり言わないし。
とりあえず今回の事で言うなら他にやり方があったんじゃないかと思う。
これも、どうせ「民主主義の下面白い研究発表に多く集まる」
とか本気で思ってそう。
実際はただのキャラ人気になることは誰でも想像がつくのに。
このシステムは最悪過ぎる
面白い発表に集中しても問題になると気付け
親の居ない身にとっては、この母親の言葉は号泣並なんだが…
そのくらい真剣に付き合えば友達の一人や二人はすぐできように
「男女で手を繋いでねー」
なぜわざわざこんな「不要」なシステムとったんだろうか。
このシステムの何処にメリットがあるんだ?
こんな母親になりたいわ
先生は最悪
普通にみんなの前で発表でいいのに
体育館に生徒を集めて教師が人数をどんどん指示していくんだ。そして生徒は指示された人数でグループを作っていくのを繰り返す。
余った生徒は「負け」として端にどんどん寄せられる。
例えば、仲良し三人組がいたとしたら「5人」だと誰か二人を捕まえればいいが、「2人」だと一人を裏切らなければならないというなかなかエグいゲームだった。
ウィトゲンシュタインみたいに立派な学者はあまり小学校にはいない。
発案は教育研究家達(教師経験なし)w
教師に反論する余地ナシって知ってた?
教育者を監視、評価するシステムとかないのか?
さらに教員の残業代でない教員一人の仕事量が多いとか
そういう問題も合わせて改善していくべきだと思うね
目先自由な子供なら次々に帰るわ
後になるほどギャラリー減るわな
魚の寄生虫についてのクイズとかそんなんだったけど意外に人が集まってくれたから良かった
こんなお母さん羨ましい。