友人が居酒屋にイタリア人の友達を連れてきた。
飲み進むうちに食べ物を追加しようという話になり、
じゃあこれにしようとなった中の一つが「めんたいこピザ」。
それを食べたイタリア人が
「これはピザじゃない!!ピザというのはモッツァレラチーズが~~~!!!」とピザに対する講釈を始めた。
「日本じゃこういうのもピザって言うんだよ」
「違う!これはけしてピザじゃない!」
やはりピザの国の人からしたらこういうのは邪道なんだろうなと皆で納得。
しばらくするとそのイタリア人、
「それ取って」
「ピザ?」
「違う!ピザじゃない!」
「じゃどれ?」
「そこの『ピザじゃない食べ物』取って」
決してピザとは認められないらしいが、とても美味しかったらしいです。
飲み進むうちに食べ物を追加しようという話になり、
じゃあこれにしようとなった中の一つが「めんたいこピザ」。
それを食べたイタリア人が
「これはピザじゃない!!ピザというのはモッツァレラチーズが~~~!!!」とピザに対する講釈を始めた。
「日本じゃこういうのもピザって言うんだよ」
「違う!これはけしてピザじゃない!」
やはりピザの国の人からしたらこういうのは邪道なんだろうなと皆で納得。
しばらくするとそのイタリア人、
「それ取って」
「ピザ?」
「違う!ピザじゃない!」
「じゃどれ?」
「そこの『ピザじゃない食べ物』取って」
決してピザとは認められないらしいが、とても美味しかったらしいです。
コメント一覧
「おう。アボカド好きだしな」
「へぇ。俺は普通の寿司のほうがいいなぁ」
「これは寿司じゃねぇ。カリフォルニアロールだ」
「…寿司だろ?」
「違う。」
「…いやだってほら、ちゃんと寿司のとこに書いてあるじゃん」
「寿司じゃねぇ。カリフォルニアロールって別の食いもんだ」
「…キライなのか?アボカド巻き」
「キライだったら食わん」
「だよな。お前、寿司好きだもんな」
「寿司じゃねぇ。カリフォルニアロールだ」
「…寿司だろ?」
「カリフォルニアロールだ」
…とゆーエンドレス会話を、
友達が「カリフォルニアロール」を噛むまで続けた事があるから
妙に親近感を覚える。
「おれはピザじゃない!!」
「ピザ?」
「違う!ピザじゃない!」
「日本じゃこういうのもピザって言うんだよ」
orz
現地の友人に日本のオサシミを食べさせてあげると言われ、喜んでたら醤油の代わりにナンプラーが出てきたんだ。
食べてみたが日本で食べる刺身とは別次元の味で、思わず「これのどこが日本の味なんだ…」と日本語で呟いてしまったんだ。
しかし横を見ると友人がニッコニコな笑顔でこちらを見てたから
「おお!これぞ日本のオサシミだ!ありがとう!」
って言って抱きついた記憶がある。
こんなの刺身じゃない!とは言えなかった…