老いて先行きヤバイかもしれない個体が自ら無理して
繁殖して子と共倒れになるよりは、血縁のある個体の
繁殖を助け貢献したほうが繁殖率が良かったろうと。
逆に言えば、閉経があってこそ、幼時に世話を焼か
れなければ育たない状態がいや増すことができ、子孫
が殖え頭もより良くなったと。
繁殖して子と共倒れになるよりは、血縁のある個体の
繁殖を助け貢献したほうが繁殖率が良かったろうと。
逆に言えば、閉経があってこそ、幼時に世話を焼か
れなければ育たない状態がいや増すことができ、子孫
が殖え頭もより良くなったと。
コメント一覧
三回読んでやっと意味わかった。
脳がでかすぎると産道を通ってこれないから)。
そうすることにより他の動物より脳をでかくする
≒頭を良くする余地が出来た。
閉経は意味取り違えてた…
それだけ他の動物より養育者の手間がかかるということ。
つまり親だけで育てると成人に達する前に死ぬ確率が
その分高くなる。しかし閉経があって祖母のヘルプが
期待できるような血統だとその確率を減らすことができる。
そうするとそれは子孫を残すのに有利だから、何世代
かのちにはその血統が増えることになる。
があるように進化してきた理由なのではないかという仮説。
だから何?
30-40代であることを考えると、
閉経後の意義を包括適応度で考えようという
ババア仮説って、けっこううさんくさいんだが。
数千年前にもババァはいた。
平均年齢が30~40歳というのは、年寄りもいるが若死にするのも多いということ