593 :本当にあった怖い名無し :2009/12/04(金) 09:35:26 ID:RbXx0tnO0
主人のお祖母ちゃんが亡くなった。義父母の家も近いことから、お祖母ちゃんの長年住んでた家に一家で引っ越してきた。
主人、私、それに3歳の娘。
ところが、越してきてから娘が夜鳴きで中々寝付かなくなった。
なんでも理由を聞くと「こわい」んだそうな。
襖が開いてると神経質に急いで閉める。部屋に一人になるのを嫌がる。
起き抜けに「夜中にジーッと見てたね…」とか言う。
葬式時、おばあちゃんの遺体を置いてあった場所を指差し「…死んだトコ…」とか言う。
部屋のあらぬ所をじーっと見た後「…ピューっと飛んでったね」「フスマにぴょーんってしたよ」とか言う。
廊下を歩く時、頭をグッと下げて目だけ上げてキョロキョロ見ながら移動する。
ばーちゃんがまだ居るのかな?
コメント一覧
:(;゚∀゚)゚∀゚;): ヒィィィィ──!
:( `⊃⊂´ .):
:と_ _))(_ _つ:
守ってあげたい
泣ける話かと思ってたのに
かわいそうに
コンピューターおばあちゃん♪
気になるけど知りたくない。
知りたくないけど気になる。
……やっぱり知りたいんでどうか教えてくれまいか。
きっとおばぁちゃんいなくなるよ!
体の悪いお婆ちゃんが猫拾ってその猫がお婆ちゃんの代わりに出稼ぎ(娼婦)に出てる間にトレーニングマシンでお婆ちゃんが体ムキムキにして出稼ぎの猫のレイプのピンチを救って抱き合うと思ったら猫の右ストレートが炸裂、最終決戦が幕を開けるってやつだな。グレェト
とある家のお婆さんが病気で亡くなった。きれい好きな優しい人だった。
お葬式が終わったその日の夜、悲しみに暮れる家族が寝静まった頃に、風呂場から物音がした。
誰も居ないはずなのに…
夫は朝が早いから起こすわけにはいかなかった。
お婆さんの娘は恐る恐る風呂場を見に行った。
戸を開けると、誰も居ない。音もいつの間にか止んでいた。
しかし聞き違いなどではなかった。確かに音はしていた。
翌日、業者に風呂場を調べてもらったが、特に故障してるでもなく、排水溝に何か詰まってる訳でもなかった。
業者が帰った後で、娘は風呂場を徹底的に掃除をした。
お婆さんが亡くなって以来掃除を怠っていたからだ。
意外と風呂場の掃除も大変だった。
その日の真夜中、再び風呂場から物音がする。
あれほど掃除もしたし、業者もおかしな所はなかったと言っていたのに…。
幸い今日は土曜日で、夫も明日は会社は休みだった。
夫を起こし、二人で様子を見に行った。
風呂場に向かう途中、これはブラシでこすっているような音だと気付いた。
風呂場の戸の前に着くと、音は止んだ。
震える手で戸を開けると、そこには誰もいなかった。
目だけを動かし、風呂場を見回した。
何もなかった。
けれどここには夫婦の他にもう一人いた…
鏡に映った二人の背後に、亡くなったはずのお婆さんが…
二人は恐怖で身動き出来なくなっていた。
お婆さんは目を見開いてこう言った
「私からとらないで…」
そしてその家からは誰もいなくなったのです。
こんなお話しでした。自分の文才の無さに寒気がします。ただ当時の映像はめちゃくちゃ怖かった…。ゆっくりカメラアングルが動いて少しずつお婆さんが見えていくあの映像は…
ナレーションや演出で怖そうに見せてるだけじゃねえかw
もっとキチガイじみた心霊番組やらないかな?
4、5年前に心霊番組で呪われた屋敷についてやってんだけど、その屋敷の壁に「殺す」だとか、その屋敷の近況として、スタジオに人形に日本刀が刺さっててかなりキチガイじみてて面白かったな
再現VTRの役者さんと、体験した本人とのルックスの差にアンビリバボーだよな。
それ超読んでみてぇ