626 名前:名無し職人[sage] 投稿日:2009/01/18(日) 00:36:40
休みで特にする事もなく、あてもなくどっか行こうと電車に乗った。15時くらいで車内はガラガラ。座った隣のボックスシートに、多分自分と10も離れないサラリーマンのお兄さんが身を小さくして
コンビニ弁当を食べていた。
お茶もご飯もあったかくないみたいで、暖房もそれなりに効いてはいるがちょっと震えながら食べていた。
こんな時間に冷たいご飯しか食べれないのか、すごい大変なんだな、って思いながらついつい
じっと見てしまい、お兄さんが視線に気付いてしまった。
「あ、すみません、気付きませんで。ご迷惑でしたね」と片付けようとしたので
「そんなつもりじゃなかったんです、こちらこそすみません。召し上がって下さい」と慌てて言った。
「お恥ずかしい限りですが、お言葉に甘えて・・・」とお兄さんは残りを片付けてお茶で流し込んで
次の次の駅で降りていった。
社会に出る、とか、働くってのは大変なんだなあと、なぜだかしみじみ思ってしまった。
これからはもっともっと父をいたわろうと思う。
コメント一覧
精神衛生上
>休みで特にする事もなく
とあるから少なくともニートではない。
社会に出て働いたことがないから学生か子供だろう。
歪んではないと思うよ。
メリークリスマスアンドハッピーニューイヤー
一緒に星を買いに行こう
工場でネジ作る人か
老人介護職の人だと思う
ニートは黙ってろ!
・・・・・・
・・・・・っ!