父があるときからいきなりアウトドア。
というものに凝り始めた。
そのキャンプの途中の山道にある、
「またぎの里」という山小屋風のお店での出来事だった。
そのお店は熊の毛皮が熊の形のまま飾られていたり、
猟師としてのプライドだろうか?
そのかたまりのようなお店だった。
そこで出会ったのが「サンショウウオ」
どうみても。
イモリかヤモリにしかみえないその姿が
串にささり、焼かれて黒くなり出てきた。
もちろん頼んだのは父である。
その姿を見て、思わず私に手渡す母。
「大丈夫よ~。あなた食べなさい~!」
と無理やり持たせる。
他人事にしようと渡したのだろうが、
そう甘くは無い!
母の口にサンショウウオの手を押し込んだ!
悲鳴とも何ともいえない声をあげ、
しかし飲み込んでしまった。
そして振り返る母。
その目は逆襲に燃えていた・・・。
尻尾の所を押し込まれ、
口にしたのだか、
味はいたってシンプル。
ビーフジャーキー♪
という事でサンショウウオを食されるときは
ビーフジャーキーだと思い込み、
姿は見ないで食べる事をお勧めします
というものに凝り始めた。
そのキャンプの途中の山道にある、
「またぎの里」という山小屋風のお店での出来事だった。
そのお店は熊の毛皮が熊の形のまま飾られていたり、
猟師としてのプライドだろうか?
そのかたまりのようなお店だった。
そこで出会ったのが「サンショウウオ」
どうみても。
イモリかヤモリにしかみえないその姿が
串にささり、焼かれて黒くなり出てきた。
もちろん頼んだのは父である。
その姿を見て、思わず私に手渡す母。
「大丈夫よ~。あなた食べなさい~!」
と無理やり持たせる。
他人事にしようと渡したのだろうが、
そう甘くは無い!
母の口にサンショウウオの手を押し込んだ!
悲鳴とも何ともいえない声をあげ、
しかし飲み込んでしまった。
そして振り返る母。
その目は逆襲に燃えていた・・・。
尻尾の所を押し込まれ、
口にしたのだか、
味はいたってシンプル。
ビーフジャーキー♪
という事でサンショウウオを食されるときは
ビーフジャーキーだと思い込み、
姿は見ないで食べる事をお勧めします
コメント一覧
御褒美にイナゴ食え
/!
\ { //i _ _
`xーrーr-'ー'┴,ァ'/" ̄ }
i {')} ト-ァ'"~ ,.〃_,.--'''"
ヾV>'ゞ┴、//  ̄ _フ
_,/"´  ̄`ヽ.ニ_" ̄
ヾ,,`
カエルは鶏肉みたいでうまい。
ミミズはイカみたいでうまい。
セミはまだ食ったことがない。
味は、普通の唐揚げと変わらないけど、”目”があった瞬間に食べられなくなった。