637 名前: おさかなくわえた名無しさん 投稿日: 2006/07/20(木) 17:54:37 ID:lYPI47NS
廊下でAETの先生に声かけられて「教えて、カラカサ?カラカッサ?どっち?」 と聞かれ、か、カラカッサって妖怪じゃん…何の話をしたいんだろう…
と返答に窮していたらうしろから担任の先生が「カラカサ(唐傘)ですよ」
と当然のように口を挟んできた
しかし今度は「カラカサを倒せますか?」と言ってきたので
「もしかしてオバケの話ですか?」とおそるおそる尋ねたら
「オバケ…オバケですね。強いですか?」と尚も問い詰められた
怖くなってきたので多少英語のできた友達を呼んで話を聞いたら、
息子が「忍者じゃじゃ丸くん」をクリアーできなくて先生に泣きついたので、
職員室で訊いたらカラカッサなんて知らない年配の先生に「カラカサですよ」
と訂正され、こんがらがったので大人でなく子供(私)に声をかけたらしい
それをきっかけに、ゲームが得意な男子が先生の家に遊びに行くことになって、
私も私もという感じでみんなが行くようになった
先生の息子は幼稚園の年少さんで、できなくてもしょうがないわなと思ったけど
ファミコン大好きだそうで、ソフトがたくさんあった
もう15年くらい前の話だけど、カラカッサを倒したときの先生の喜びようと
息子の尊敬の眼差しを思い出すと今でも和む
コメント一覧
息子を幼い頃のマコーレー・カルキンに変換して激和み
お前の知的なボケにちょっと感動した。
それはAEDだ。